八百万の神

半年ぶりくらいのメルマガ復活です。
身の回りの激変により、何も出来ずでした。
大地震は来ないと個人的に感じています。
来ちゃったらゴメンなさい。
個々に災難が振り分けられて、全体としての災害は無いと思ってます。（経済災害は別として）
怪我人続出中ですが、頑張って！

今回は【八百万の神】です。↓↓↓
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【ありがとうは有難う】
もともと何もないのだから【ある】が難い。
失ったと感じるのは錯覚で
【もともと無いものがあった】と言えるのでしょう。

自分が良いと信じている事でも全体の約半数はアンチがいると思います。
これぞ陰陽そのものではないでしょうか。

嫌いな人間、詐欺師、暴漢、不幸、不運、不快感、病気、事故、災害、戦争すべて
今の現状を変える、中心に戻るため【破壊の神】であり、
自分の本心に正直に生きるための悪であり闇である。
光を知るための闇である。
すべては偶然ではなく必然。
すべて自分の本心である中心に戻る途中の状態にフォーカスしているにすぎない。
中心からブレている事を不快に思うことは正常な反応である。

一度壊して再生する。中心に戻るため。

万物に精霊が宿る。万物が神である。
万物から得るメッセージはすべて自分の状態を知る道しるべ。
虫の音ではなく、虫の声と日本語は表現する。
虫が語りかける。
木々も景色も言葉を発している。
すべての事象は音であり、数字であるから。
自分以外のもの（客体）は
心の状態を映し出す鏡であり、似て非なるもの。実体は自分の中にあり、目を閉じれば現象化前の要素がすべて詰まっている。
瞑想は要素を整理することにつながる。

欲しいと願ったり、執着すること。
それは、それが無い状態を見ている事になる。
無い状態が鏡に映し出される事になる。

今あるものが自分が望んだ結果であるとそのままを肯定することでヒ（１）からヤ（８）で完成９１０（コト）と次への扉が開く。

諦めることで戸締まりとなり、新しい戸を開くことになる。

すべての人、モノ、生物、自然は円でつながっている。円＝縁である。

円の中に自分も居る。点の集合、動きが線であるから。
先天とは線と点の設計図の事である。
後天とは交わる交点。

モノの中にも自然の中にも自分が居て意志の疎通をしているから『感じる』ものがあるのでしょう。

縁が鏡で◯で、０。
中に居るマルチョンがヒであり火であり、１（ヒ）。
客体が生まれて２（フ）になり、
自分を知って３（ミ）になる。
４（ヨ）で四角で陽（ヨウ）で５（イ）が陰（イン）で居（イ）る。

６（ム）以降は次回で！よろしくお願いいたします。