【イベントレポート】子育てエンジニアのLT大会に参加しました!タイトルは「CTOの小学校お受験」
こんにちは!ファストドクターtech teamです!
1月17日(火)に実施された、Globeeが主催するイベント「子育てエンジニアのLT大会」に登壇しましたので、レポートします。
イベントについて
概要
【7社登壇】子育てエンジニア達のLT大会
~ 育児と仕事の両立について知見を共有します ~
開催日時:1月17日(火)12時〜13時半
登壇者・LTタイトル
株式会社Globee プロダクト開発部 リードエンジニア 蔵下 雅之 「エンジニア5人のスタートアップで初の育休を取得した話」
株式会社U-NEXT サーバサイドエンジニア 秋穂 賢「技術キャッチアップのための「頑張らない副業」という選択」
akippa株式会社 サーバサイド リードエンジニア 村上 健一郎「子供に伝えたい仕事観」
ファストドクター株式会社 CTO 宮田芳郎「CTOの小学校お受験」
株式会社ゆめみ Androidテックリード 霜重 健児「日本三大何をしているか分からないIT企業の育児制度」
STORES株式会社 テクノロジー部門リテール本部 エンジニアリングマネージャー 森弘 一茂「1日5分!子育て中もインプットを続ける工夫」
株式会社エス・エム・エス プロダクト開発部 介護経営支援開発グループ エンジニアリングマネージャー 酒井 篤「子育てとEMと転職と」
ファストドクターの発表内容
登壇者は、バリバリの教育業界出身、CTO 宮田芳郎です!
▼資料全体
はじめに
"開発組織のあるべき姿なりたい姿についてメンバーと議論し資料化はできていても、子どもの将来についてドキュメンテーション化はなかなかしない、
できない。
子どもの教育は理性的な検討が難しいテーマだが、工夫して取り組むことで仕事と同じように成果が出るのではないか、と考えています”
CTOの教育未来予測
CTO家の小学校受験方針
小学校受験までのスケジュール
"比較的に遅めの着手だった。3歳ごろから受験対策をする家庭が多いなか、学力が遅れていることに気付いて、そこをリカバリーするために自分でカリキュラムを作って対策していった"
補足
twitterでも盛り上がりを見せていた #abceedTechNight
質疑応答に対して大きな反響が寄せられていた内容についてピックアップ、その詳細を紹介します。
プログラミングはいつから始めるべき?
A. 小学校3年生ごろが理想 by CTO宮田
理由:
こどもの発達段階を捉えた時に、ピュアな論理が検討可能になるのが小学校3年生ころなのではないかと思います。
小学校1・2年生の時に、慣れ親しむ程度で取り組むのは良いと思いますが、「よし学ぶぞ」とするのは発達段階的に学習の準備ができはじめた小学校3年生が良いと思います。
最後に
ファストドクターでは、子供達の明るい未来を作るべく、メンバーが全力で課題解決に取り組んでいます。
エンジニアという武器で日本の将来を守りたい!子供たちが誇れるような未来を残したい!という方がいらっしゃれば、ぜひファストドクターの門を叩いてみてください!!
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