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卵巣捻転?で入院した話(前編)

大学1年生の、春から夏になる頃のことです。

ほんとうに、な〜んの前触れもなく急激にお腹が痛くなりました。

朝起きたら、急にです。

腹痛=うんこ出せば治る

と教えを受けていた私は、
まぁ、そのうち治るだろう。と考え、いつも通り大学に行きます。

ですが、痛みはひどくなるばかり。

どうにか、大学に行き、1限の授業は受けましたが、
あまりにもつらいので、帰ることにしました。

その、帰り道が辛く長かった………


歩くのもつらいので、電信柱にもたれ掛かり、休憩しながらしか進めません。


徒歩15分のところを1時間かけて帰る図


このときほど、電信柱に感謝した日はない。


何とか帰宅し、家でうずくまっていると、
それを見た母に

「ただの腹痛でしょ!!」

と………(ひでぇ…泣)

結局、翌日もうずくまっている私を、近所で評判の胃腸内科に連れていきます。

医師は、少し診察すると……


医師「お母さん、これはただの腹痛ではない。すぐに大きな病院に行ってください(キリッ)」


大きな病院に行き、即入院となりました。

次号、卵巣捻転?で入院した話 中編!!

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