
購入するMacを考える 1<考えて考えて>MBP M4pro
Apple Intelligenceの動作には、7GBの空きストレージと少なくとも16GBのメインメモリが必要です。この機能はデフォルトでonです。
M4のNeural EngineはM3の2倍の処理能力38topsを持っています。
デザイン系のソフトウェアを使用する場合、最低でも32GBのメインメモリが欲しいです。もし動作に不足の場合は、ストレージにスワップしますが、次のアクションまでに少し時間がかかることがあります。
バックライトキーボードとズームインアウトのできるトラックパッドは作業性が良いです。
結論
16インチLiquid Retina XDRディスプレイと14コアCPU+20コアGPUのM4 Proチップ、48GBのユニファイドメモリ、1TBのSSDストレージが搭載されているMacBook Proを選択します。価格は税込みで488,800円です。
同じ構成のM4 ProのMac miniと比較すると、差額は15万円です。16インチディスプレイ+バックライトキーボード+トラックパッド+バッテリーが含まれています。
チタニウムPowerBook G4から数えるとノートMacはこれが5台目になりますが、Apple社のプロ仕様と謳われる広色域ディスプレイを一度は所有してみたいと思いました。
私がコンピュータを選ぶ時、その演算能力を見て、下から2番目か上から2番目を選ぶのが通例ですが、48GBのメモリを選べるのは3番目でした。
余談ですが、現状のM3MacBook AirはNeural Engineの処理能力がM4の半分で搭載可能なメインメモリが24GBと少なく、将来に不安が残ります。
新しいM4Macbook Airは、
10コアCPU+10コアGPU
32GBユニファイドメモリ
でリリースされると良いと思いますが、それでも私の用途には、少しメインメモリが足りないです。