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絵を描く幸せから next・誰かの幸せへ

こんにちわ。愛媛県在住の絵描きみなてぃです。
まだまだ。暑い日が続きますね〜

今日は自分にとって絵を描くことは自分で自分を幸せにできてコスパ最強!!
からnext!!私が今どんな気持ちで絵に対して思い感じているかお話ししようと思います。

喫茶店でお茶を飲む時のように
リラックスして読んでいただけたら幸いです。

このコーヒー最高だなぁ

かつて私にとって絵を描くことは、自分自身の内側にある感情や思考をカタチにする純粋な喜びの表現でした。
それは、まるでお気に入りのカフェで1人ゆっくりとコーヒーを楽しむような贅沢な時間でした。
その瞬間、世界は私と絵筆だけで十分でした。
〈自分で自分を幸せにできる〉癒し(ほんと!コスパ最高よね)

この時間は何よりも大切な時間でした。

しかし、時が経つにつれ
私の中に変化が生まれました。

自分が「このコーヒー最高だなぁ」と思っていた一方で
「この楽しさ私だけで完結しちゃってない?」とふと疑問に思ったのです。

絵を描く行為がただの自己表現ではなく、他者との関わりを持つ手段。

カフェの美味しいケーキをシェア

そこから絵を描くことがただの自己満足で終わるのではなく、他の誰かに喜びや安らぎを届ける手段になるんじゃないかという視点が生まれました。絵に対する姿勢を大きく変えました。

自分の喜びのためだけではなく、誰かの誰かの心に触れるような作品が作りたい

これはいわば、カフェの美味しいケーキを1人で食べるのをやめて友達とシェアすることに気づいた瞬間のようなものです

絵は他者との関わりを持つ手段

私の絵の絵が誰かにほんの少しでも影響を与え、少しでも幸せや安らぎを感じてもらえるのなら、それはどれほど素晴らしいことかと思うようになりました。

誰かの心に触れることができるような作品を作りたいという想いが、作品制作の原動力になっていきました。

今では、私の絵が何かしらの形で他者の生活に寄り添い少しでもその人の心に温かさを届けられることを願いながら書いています。

作品作りは自分や他者への祈りや願いに変化

絵を描くことは私自身の幸せであり続けていますが
その幸せを誰かと共有できるという喜びが
今の私の創作活動を支えているのです。


誰かのためを想い、誰かの願いが叶ったその喜び
誰かの、あなたへの〈祈り〉ながら制作しています。

平和や幸せを祈りながら作品を作る。もう無意識ですが
そういう心の在り方で作品作りをしています。

崇高な作品ではないけれど、絵は私自身それそのものが反映されている。
そして想いは物質的な質量がなくても、想った量だけあなたへ届く。



今日も、夢中で自分を楽しもうね。
私は、純粋に絵描きやものつくりの人たちを応援しています。


みなてぃ

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