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母乳パッド活用法。
母乳パッド。
…
なんだそれは?
出産を迎えるにあたって準備をした。
入院に必要なもの、産後に必要なもの、それぞれ検索すると準備リストが次々と出てくる。
便利な世の中だ。
さっそく西松屋へ買い出しに。
出会った。「母乳パッド」に。
私「これかぁ、母乳パッド。ていうかこれっていつ使うんだろう?本当に必要なのかなぁ…?」
必要だよっっっっ‼️‼️
大いに必要だよっっっっっっ‼️‼️
大活躍してくれるよっ❗️
今の私から伝えられることだ。
産後に初めて分かったのだが、ありがたいことに私は母乳が出る体質だった。
初めのうちは息子に吸われるたびに母乳が暴発する。
息子の顔がビシャビシャ。本当に厄介だ。
おまけに授乳感覚が長くなるとじわじわと出てきてやがて母乳パッドを貫通し、洋服が濡れる。
その感覚はすごく、すごく不快なのだ。
だから母乳パッドは手放せない。
不快感をなくしてくれる、いわば私にとって神アイテムであった。
時が経ち、私は順調に母乳が軌道に乗り
「差し乳」※に変化した。
おっぱいが張らなくなった ・ホルモン調節が上手くいくようになり、赤ちゃんからの要求のままに適量の母乳がでる ことを「差し乳」といいます。 母乳が溜まらないので新鮮で味が良く、お母さんにも痛み がないなど、とても理想的です。
差し乳になり、自然と母乳パッドの出番は無くなった。
家には大量の母乳パッド。
うーん。どうしようか。捨ててもいいか。
いや、まだ使う機会があるかも?
なかなか捨てられずにいた。
今日もなんとなくだらだらとXを見て時間が過ぎる。
❗️❓❗️❓
まさに明日のゴミ捨てで余った母乳パッドを捨てようとしていた私の目が光る。
母乳パッドを、離乳食用のスタイの首のところに貼っている❗️
なんと。その手があったか。
離乳食の食べこぼし悩みも解決してくれるなんて。
ツイートと写真をXに載せてくれたママ戦士。ありがとうございます🥲🙏
明日から早速使わせてもらいます❗️
目から鱗。
物の用途はひとつじゃない。
頭を柔らかくしたい!!!