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頑張れる裏側には何か源があると気づいた高校時代

こんにちは!大学4年生です。先週は投稿できなかったので、久々の投稿です!今回は、何を記事にしようと色々考えたのですが、私の近況を参考に「頑張れる裏側には何か源がある」という話題について、私の高校時代を背景にお話しできればと思います。是非最後までお付き合いください!


・私の高校時代

まず、私の高校時代の背景をご説明させてください!私の高校時代を一言で表すと「部活漬け」でした。私は高校時代ソフトテニス部に所属していて、この練習が週6日あったので、勉強などは2の次で青春を部活に捧げていました笑
こんな部活人間だった私ですが、最終的には部活の個人戦で全国大会に出場することが出来ました。(中学校の時はいわゆる地区大会負けの素人でした)
ここまで部活に熱中できた理由、つまり頑張れた理由が今回の題名にもある「裏側に源があったから」でした。

・頑張れた源

ここまでで述べた通り、私は部活に熱中した高校生活を送っていたのですが、これは楽しいことだけではありませんでした。むしろ辛かったと思うことの方が多いくらいです。例えば、団体戦で私が勝てばチームとして勝利、負ければチームとして敗退するといった場面で、負けることもありましたし、練習でボールを打てず、ずっと走らされたこともありました。何より最も辛かったことは最上学年になって初の個人戦で、私は都で第16シードをいただいていたにも関わらず、予選で敗退してしまったことは、自分は何のために練習していたのだろうと奈落のどん底に突き落とされた気分でした。そんな辛い経験があったにもかかわらず、なぜ高校時代ソフトテニスを頑張れたのかというと、仲間の応援があったから、そして何より「一緒に切磋琢磨する仲間がいたから」だと思います。これが私の頑張れた源です。仲間がいなければ私はここまで頑張ることもできなかったと思いますし、何よりここまでの結果を残すことは出来なかったと思います。

・変化する源

高校時代はこのように仲間の存在があったからこそ、あんなにも頑張れた経験がありますが、現在私は違うことを頑張っています。それこそこのnoteについても目標を立てて頑張っている最中ですし、その他にもアルバイト、そして何より26卒の方々の就活サポートを頑張っています。(現状はありがたいことに約30名を同時サポートさせていただいています)
大学4年という1番遊ぶであろうこの時期に、なぜここまで私は頑張れているのか、そこにも私の頑張れる源があるからです。現在の源は、仲間もありますが、個人的に1番源になっているなと感じるのは、大切な人です。(直接的な表現が恥ずかしいので濁して表現しています。察してください笑)
この大切な人がすごく私の頑張れる源になっているなと思います。今頃あっちも頑張ってるから、自分も頑張ろう!何かあるとこう思えるんです。不思議なくらいに。だからこそ、私は今色々なことに挑戦できていますし、初めて1日1日の時の流れが早いと感じています。なので、すごくこの私の大切な人には感謝していますし、本当に大切な存在だなと最近改めて痛感しています。

・源

ここまで頑張れる源についてお話してきましたが、お気づきの通りこの「源」は年々変化していきます。これは環境の変化や自身の取り組みの変化等、日々様々な要因が変化するからこそ起こる、必然的な事象だと思います。今何か諦めようとしてしまっていること、頑張っているけれども大きな壁に当たっている方、様々な困難に立ち向かっている方が多いと思います。そこで立ち止まって、何がここまで自身を頑張らせてくれる原動力になっているのかを考えてみてください。その結論が出た時、おそらくもう一度新鮮な気持ちで、今苦しいことに対して取り組むことが出来るのではないかと思います。

・最後に

今回は高校時代のことにも触れつつ、頑張ることの出来る「源」についてお話させていただきました。今回の記事でお伝えしたかったことは、何かするということにはすべてのことに、源があるということです。源があるからこそ自信は頑張ることが出来ますし、成長することが出来ると思います。そして、その源というものは気づかないだけでおそらく、自身の意外と近くに転がっているものだと思います。もし困難などにあたり、立ち止まってしまったときは、急いですぐに走り出すのではなく、根底にある自身の源は何なのだろうと振り返って考えてみることもいいのではないでしょうか。

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