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パワースポットに「呼ばれる」感覚ってどんなん?

こんにちは。スピリチュアルネイティブのタケルです。


秋晴れの良い1日。あなたはいかがお過ごしですか。

こちらは屋久島に滞在しながら、仕事をしています。つい先日まで与論島や沖縄では大雨だったらしいんだけど、こちらは特に影響なく、むしろ風が緩いくらいで、安定した気候を味わいつつ、パワー充電ですね。

モッチョム岳から



屋久島は結構、スピリチュアルな人が集まる傾向があるなと感じますね。ハイキングしていても、おそらく現地の移住者なのかな? ややヒッピー風な男女が深い森の中に分け入っていくのを見かけたり。

また、宿で知り合った人たちも、全体的にスピ偏差値が高い気がする。カルチャーとしての知識もあるけど、フツーに霊感がある、みたいな。

一方で、「できればスピで生計建てたいんだよね〜」というアウトドアガイドの方と出会ったり、まあ、色々だなあと思う。

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こういうパワースポットにくると、必ずと言っていいほど聞くフレーズが、

"島に呼ばれた" または "呼ばれる" もしくは"呼ばれないと辿り着けない“というワード。


この旅でも、移住者や旅人たちと話し込んでいるうちに、自然とこの手のフレーズを何度も耳にしたような。

例えば、スピ界隈で有名な天川弁財天とか玉置神社みたいな、そもそもアクセスが不便なところでもよく聞くよね。ナビが途中でおかしくなるとか、仕事の都合でどうしてもいけなくなったりとか。

屋久島は伊丹空港から飛行機が飛んでいるとはいえ、いざ行こうとしたら天気の影響でいけない、なんてことも結構あるらしい。


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俺自身、屋久島は何度も訪れているけど、今のところ必ず辿り着けている。「呼ばれる」という感覚もあるにはあって、実は今年に入って四回も、友人らから
「屋久島行かない?」と誘われていた。

俺としては、どうせならパートナーのモモを連れていきたい思いもあったので、なんとなく断っていたんだけど、そうこうしているうちに屋久島にて取材と撮影の仕事が入ったので、ほぼ強制的に(?)いくことになった。


これを「呼ばれる」といえば、確かにそういう感覚はあるかもしれない。

でも大事なのは、「なぜ呼ばれたか?」なのかな、とも思っている。

それについてはまた次回書こう。



今日も読んでくれてありがとうございます。

メール占い、再開してるので良ければぜひ。^^

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タケルlスピリチュアルネイティブ
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