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おうし座満月2024年11月16日 〜魂の器を癒すとき〜
こんにちは。スピリチュアルネイティブのタケルです。
明日は満月だね。11月の満月はビーバームーン。もう今年も残すところ後少しだ。
ところで随分前の話になるけど、今年の秋分はどうだっただろうか。俺自身は、およそ8月〜この11月初旬までにかけてが、潜在意識レベルでの非常に強い浮き上がりが起きた時期だった。
なので秋分のあたりも、まあまあきつかった感じがする。ところが、秋分で終わらずに、ものすごく深い部分での変容といったらいいのだろうか、冬至までの流れが地下水脈のようにじんわり続いているのを感じている。
今年の冬至模様については後ほど記事をあげるとして、今回は明日の満月について書いてみよう。
冬至までの流れとしてのビーバームーン
まず、今は冬至に向かって、いつも以上に深い意識での変容が起きている、と捉えていいと思う。ここで「いつも以上に」といったのは、これまで螺旋階段のように深く潜っていった意識の、より奥深い層まで、洗い出しが起きているのを感じるからだ。
もしかしたら、洗い出しがキツすぎて、螺旋階段を降りているようでずっと同じ階をぐるぐるしている状態の人もいるかも知れない。おそらく、「めっちゃきつい!」という状態があまりにも続いてる人は、おそらく階段を降りきれていないパターンなのではないかと思う。
だとすれば、大切なのは、まず身体を十分にケアすることだ。何よりもしっかり温めること。温泉に入るのもいいし、軽い運動で額に汗が滲むくらいの代謝をキープするのもいい。
魂や精神の話になると、つい体のことが無視されがちだが、経験上、なんだか物事が同じ場所でぐるぐるしている時というのは、実は身体の疲れや冷えがキャパオーバーで、それ以上何も受け入れられないだけ、ってことがよくあるんだ。
牡牛座の満月が語りかけること
さっきも書いたけど、秋分から冬至に向かって、強い洗い出しが続いている。四節のうちでも、とにかくこの暖かい季節→寒い時期に向かう時期が最も、肉体とメンタルをやられやすい時期だ。
だからまずは身体を温めよう。そして、肉体が勝手に解かれるくらいになるまで、しっかり休めよう。空気が行き渡るように深く呼吸しよう。そうすれば、魂は一定のパターンを抜け出して、より深い螺旋階段を降りて、うちなる深部へと、ほとんど自動的に進んでいってくれる。
魂と向き合うからこそ、器を大切に。そんなメッセージを、肉体を司る牡牛座が、投げかけているような気がしてくるね。
そして、あなたは冬至に向かって思い出していく。なぜ、今自分がここにいるのか?
読んでくれてありがとう^^
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