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ラーメンズ公式YouTube100本を見て。【自分用メモ】㉘

㉘【やめさせないと】

タワーマニアの二人。
日本中のタワーの完全制覇を目標に毎週末どこかに登っていますが、それなりにお金もかかるので、一つのマンションにルームシェアをしています。

賢太郎さんが、「明日は何処に登りに行こうか?」と誘いますが、『バイト先のメンバーとキャンプに行く事になった』と断られてしまいます。

そのバイト先の友達も、皆んな同じ趣味同士でルームシェアをしているそう。

①アマチュアロックバンドのメンバー同士

②ファッションデザイナーの卵同士

③ボディビルダー同士

④前衛舞踏団同士

仁さんは、キャンプで野菜係になったので明日の朝市で買い物をしてから行くので、いつもより早起きをしましたが、それを聞いていた賢太郎さんも早起きをして、仁さんの友達から電話があり、「レンタカーの都合で1時間遅くなった」と嘘をつきます。

行かせたく無い賢太郎さんは、仁さんの髪型と、メガネを真似て代わりにキャンプに行く事を決行します。

商店街に寄って行くと、沢山の人から声をかけられます。
「いつものアレやってくれよ!」なんて言う人もいて、仁さんが『人気者』だった事を知ります。

賢太郎さんは、内向的で自意識過剰過ぎてスターバックスに入れません。
(仁さんと似ているようで似ていませんでした。)

歩いていると、スターバックスのドアが開いてしまい、注文をする事に。

サイズの名前も分からないので、ドギマギして、やっと《キャラメルマキアート》のショートを注文する事に成功しました。

店を出た時には「人生最大の冒険を終えた。」と涙を流して喜んでいます。

その後、待ち合わせ場所に行きキャンプに参加して帰ってきました。

部屋に戻ってきた賢太郎さんは、仁さんの変装をしていた事がバレてしまいました。

仁さんに嘘をついて、代わりに自分がキャンプに行ってしまった事を謝りますが、仁さんもキャンプに行ったそうです。

他のメンバーも、ルームメイトに1時間遅らせると言われたそうだ。

誰からも連絡が無かった事で、皆んな「ヤキモチをやいて嘘を付いていた集団」だった事に気付きます。

仁さんを他の人に取られてしまいそうで心細かった賢太郎さんは、お詫びをしようと次の日にスターバックスに行き堂々と2つのキャラメルマキアートを注文しました。

memo

同じ趣味で、似た者同士だと思っていた友達が急に「らしくない事」を始めると、戸惑ってしまう様子がとても良く伝わってきました。

私もスターバックスに入る時はドギマギしてしまいます。
スマートに注文している人がいるとカッコよく見えて羨ましいなぁと思います。

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