点数計算ぶつぶつ
リアル麻雀を打っていると、点数計算自己申告ができずに恥ずかしい思いをする。
「できる人がやってくれるからイイ」
と割り切って打てれば、そんなに悩まないで済むんだろうけれど。
完璧主義なところがあるので、点数計算がスムーズにできるようになりたいという気持ちが強くなってきた。
点数計算自体は仕組みも理解していて、翻数と符の計算はなんとかできる。
…できるけれど即答できない。
「○翻○符」までは分かっても、点数がすぐに思い出せない。
手元の早見表に頼りっきり。
サラッと自己申告できる人は、どうやって暗記しているんだろう?と不思議で仕方がない。
私の場合、20符〜50符までは覚えた。
と言っても、
「子の30符は、1000・2000・3900」
「子のマンガンは8000で、跳満は4000足して12000。あとは2倍、3倍、4倍」
という感じで、並びで覚えてるために点数計算をするのに時間がかかり過ぎてしまう。
さらに、ツモ時は3人から貰うために割算が必要。ここでまた時間がかかる。
これでは時間制限のある大会では局が進まずに周りに迷惑を掛けてしまう。
点数計算の総復習で「コバゴー式麻雀点数計算マスタードリル」を再度解き直した。
暗記シートを使ってみたり。
なるべく指を折って数えて頭で計算。
ぶつぶつと呟きながら。
ややこしい問題だけは紙に書き出して計算。
以前よりは早くなってきたかなぁ。
あとは、普段から点数計算早見表の並びを思い出してぶつぶつ呟いている。
小学校時代の算数での【九九の暗記】みたいに丸々覚えてしまえば、すぐに言えるようになるのだろうか。
あとは数を積めば覚えていけるのか。
座学ばかりしていても仕方がないので、明日はゲーム対戦で実戦で学ぼう。