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刀剣乱舞 陸奥一蓮の感想

生刀ミュ初心者、陸奥一蓮の感動が覚めやらないので、感想文を書くことにした。

生刀ミュ初心者といえ、すゑひろがりは連れて行ってもらっていた。
すゑひろがりの感動の波をこえることはないと思っていた。小賢しすぎる。

刀ミュの凄いところは、1、2をとってもクオリティの高さだと感じている。
目の前でゲームの人物が話している、歌っている、殺陣をしている。
どれをとっても驚く程にクオリティが高い。
特にカツラや衣装の出来の良さは驚く程だ。
刀剣男士はもちろんだが、時間遡行軍の衣装ですら、再現度が高い。

資金の乏しい、ミュージカル等は、舞台装置、衣装の予算を削られてしまうが、さすがは人気コンテンツの力を見せつけられた。

ライブパートの衣装にも驚いた。
どの男士のキャラクターの解像度が高く、個々の魅力を最大限に引き出している。

中でも私の心をもっていったのが水心子正秀。
誰よりも祖、然としているにも関わらず、時々出てしまう子供っぽさ。
そういうギャップにやられてしまうのがオタクである。
水心子の幼さを表現していると感じたのが、手首に付いたふわふわファーである。
他の男士は、肩や襟元に付いていて、ワイルドさや、カッコ良さを表しているのに、水心子は可愛さに全振りしている。
手元のふわふわでかわいさを、全体でやんちゃな感じをだし、未熟な水心子正秀を感じられる、素晴らしい衣装であった。

何度でも人間をハマらせてしまう、彼らの魅力とプロ意識に脱帽である。

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