【自己紹介】 キャリアコンサルタントとして独立した私の「これまで」と「これから」
はじめまして。ゆかこと申します。
この度、転職エージェントから、フリーのキャリアコンサルタントとして活動を始めることにしました。
そして、フリーランスになるにあたり、キャリアに関する発信をしたいと思い、noteも始めました。
長くなりますが、第1回の今回は、自己紹介をさせてください。
基本プロフィール
名前:ゆかこ (愛称:ゆかこさん)
年齢:昭和生まれの30代
学歴:上智大学・同大学院で心理学を専攻
仕事:派遣会社→特許事務所での事務職→3社で転職エージェント
趣味:散歩、カフェ巡り、ミュージカル鑑賞
その他:
少食ですが、美味しいお店を探すことが好き。料理も好き。
最近、体力作りと姿勢矯正のため、ピラティスを始めました。
これまでの仕事について
新卒で派遣会社に入社
新卒では、理系職専門の派遣会社で、キャリアコーディネーターとしてキャリア面談や求人紹介を行なっていました。
今振り返ると、ここで働き方の多様性や、理系職種について学ぶことで、キャリアを考える際の視野が広がったような気がします。
2社目での事務経験
1社目のハードワークに疲れ、残業が少なく専門知識を身に付けて長く働けそうな事務職に転職。
欧米やアジアでの特許取得に関わる事務手続きや、期限管理を行なっていました。
唯一、人材業界から離れた時期で、その後のエージェント業務をする際に、事務職や知財業界の話ができるようになったことは、武器になりました。
人材紹介業での転職支援
2018年からは、人材紹介、いわゆる転職エージェントをしていました。
6年間の中で、20代〜50代の方、約2000名とキャリア面談をしました。
最初はキャリアアドバイザーとして、20〜30代の方のキャリア面談と転職サポート。
機械系エンジニアの方やバックオフィスの方とお会いすることが多かったです。
前職では両面型エージェントとして、企業の採用支援と個人の方の転職支援の両方に携わりました。
主に食品業界を担当し、営業、マーケティング、製造技術職など幅広い職種の方とお会いしていました。
そのため、食品業界でのキャリア形成や、企業が求めるスキル・人物像はかなり詳しくなりました。
これからのこと
やりたいこと
私は学生時代から、一貫してやりたいことがあります。
それは、
「今、なんだかうまくいっていない人が楽しく毎日を過ごせるようにお手伝いしたい」
ということです。
学生なら不登校や"問題行動"が起きる前に、社会人なら休職や体を壊す前に、弱音を吐いたり相談できる場所を作りたい、と考えてきました。
そのために、臨床心理士になりたいと思って心理学を学んだり、転職支援(=生活環境を変えるサポート)という形で人生の転機に伴走してきました。
これからは、これまでの知識・経験を活かしながら、転職に限らず、一人一人が理想の未来像に近づけるようサポートしたいと思っています。
そして、日常がワンランク楽しく、充実したものになれば、仕事だけでなく人生全体に前向きになれる。
そういう方を1人でも多く増やしたいと思っています。
noteで発信したいこと
このnoteでは、キャリアの話を中心に以下の3つを発信していきたいと考えています。
・転職活動の進め方や、エージェントの活用法
・エージェントからみたお仕事図鑑
・その他(私自身のキャリアのことや、日常で思ったこと)
こうした発信を通して、読者の皆様が、興味のある仕事に出会えたり、
より理想とする未来に近づくために、勇気づけられたり気づきを得ていただけたら嬉しいです。
2024/9/2追記
2024年9月1日付で「oriiro career」という屋号の使用を開始しました。
屋号に込めた想いなどはこちらの記事をご参照ください。
長くなりましたが、これからどうぞよろしくお願いします。
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