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葛藤する休日

おはようございます。
めっきり寒くなってきました。
やりたい事や今月にやってしまいたい事が出来ずに終わる休日について書きます。


ここ1年間の休日

昨年秋に母が骨粗鬆症による胸椎圧迫骨折をしてから、休日の過ごし方が変わりました。
9日もしくは8日の公休の内、2日間は、母の病院送迎と母の薬をもらいに病院へ行っています。(詳しくは、以下の記事をよかったら、読んでください)

残り6日の公休は、掃除洗濯、買い物、ご飯準備をほぼしています。
ご飯は、作り置きをなるべくするようにしてはいますが、どれみの調理の手際の悪さは、天下一品💧2品作ると充電切れを起こします。クタクタになり、昼寝をしたら、そりゃ夜眠れない…という悪循環休日になっています。

毎日、日曜日の母

やりたくても腰の痛みがあり出来ない母は、どれみに気は、遣っているらしく←母曰く
休みのどれみに『しんどいなら、ゆっくりしたら』と言ってはくれます。
しかし、どれみにしたら『掃除洗濯、ご飯の用意諸々、誰もしてくれないし、どれみしかいないやん』となります。
何より母は、思い立ったら吉日の人で、どれみの予定や段取りを全く考えずに頼むクセ?特徴があり、病院送迎の帰りに『もう、どこも寄るところない?』と聞いているのに、その時は『寄るところない』と言う。自宅近くまで帰って来たら『○○に行きたかった』と言う始末。

ブチっと頭の中でキレる音が聞こえる

『なんでもっと早く言わんの!また戻らないとアカンやん!』

母:『送迎してもらって、疲れているやろうからと思って、気を遣っているから、言えないんや!』

もう、こうなったら口喧嘩エンドレス

『毎日、日曜日のお母さんみたいに時間に余裕が無い!どれみのやりたい事ができない』

この言葉は、母に痛烈に届いたようです。

使い過ぎると

誰か為に自分の時間を使い過ぎると
ストレスになる

この事に気付かないふりをしていたのです。
痛みで辛い母だから、できる事はしないといけない。世の中人で、もっと頑張っている人もいる!独身で時間のある者は、家庭持ちさんより自由!やらないと母が困るから!子どものどれみがやらないと!

結果、思い過ぎて母の前で泣いた


どうして私ばっかり、しんどい思いをしないといけないの!


泣いている我が子を見ても母は、
『こんな事で泣くなんて…。
私は、もっと色んな辛い事があったわ😑』
と言う。

もしや母は、世間で言う「毒親」?

母には、悪態を吐くどれみという娘がいる。
私には、この先、母のように不自由な事が起こっても頼れる子どももいない。兄弟、身内もいない。考えても仕方がないけれど、考えてしまい、また泣けてくる。

高らかに宣言

どれみは、誰かの為に自分の時間を使い過ぎないことに決めました。
ストレスになって、相手も自分も嫌いになる。
課題としては、
自分の時間を作ること
誰かに使う時間の調整

何より、時間の使い方にどれみ自身が納得するということ。

明確に区切れる事ばかりでは無いのかもしれないけれど、『よし!ここからはどれみの時間だ!』と思って休日を過ごせるようにメリハリと段取りをする!


どうか母との口喧嘩が少しでも減りますように…。

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