ずっと歩きたければ靴を選ぼう⑥〜足幅の話し〜

足に合った幅が広すぎない靴を選ぼう

足幅を押さえると痛くなるイメージが強いですが、実際に皆さんが履いている靴を見ますと足幅よりも大きい靴を履いている方がほとんどです。
靴を履いて立った時、親指と小指の付け根の部分に靴が全く当たらないような幅広の靴を履いてしまうと、かえってタコや靴ずれができやすくなってしまうのです。
痛くて履けないのは別としてしっかりと支えてくれる靴にしましょう。
足長(サイズ)だけでなく、足の横幅(ワイズ)も、足に合った靴を、選ばれる事が大切です。

スポーツシューズは革靴より余裕は少なめ、出来ればしゃがんで足に体重がかかった状態で見るといいですよ。

幅は、かかとと前足部の横幅がシューズにピッタリと合っているか確認します。横幅が緩いと靴の中で足がずれ、窮屈だと締め付けられて痛みを起こします。靴ひもを締めるときは、前足部は足指が自由に動く程度に、足首部は踵が動かないようにしっかり目にしてくださいね!

今日は雨なので歩きづらいですが、気をつけて!

お気持ちだけで十分です。そのお金をご両親の靴を買うことや身近な人や自分へのプレゼントに使ってくださいね(^ ^) 心ある方々がの活動を支援してくださった場合には、いつもお世話になっている皆さまに1杯奢ります。足の番人で宇佐美と握手!!