【アテンダントレポート@渋谷】アラフォーメンズの秋冬コーデ
こんにちは。
アテンダントのレイチェルです。
普段はプロモーションディレクターをしているので
TPOに合わせたお洋服選びなら、お任せください♪
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[秋~暖冬のメンズファッションは?]
今回レポートするのは、
東京都在住の30代後半の男性クライアントさんとのお買い物です。
「服装自由の会社に着ていけるビジネスカジュアルなコーディネートと、女性と食事にけるようなコーディネートを年相応な雰囲気で揃えたい」
このようなオーダーをいただきました。
クライアントさんBefore
クライアントさんAfter
オフィススタイル
デートスタイル
一番最後には、最新トレンドコーデも掲載しています。
ぜひ最後までご覧ください♪
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【場所】
渋谷駅周辺
【コース】
2時間コース+1時間延長
【ファッションスタイル】
カジュアルファッション
【ブランド】
・GU
・H&M
・ユニクロ
当日のカフェタイムで色々お話をさせていただき、
さらに細かくご本人の印象や体格、どんなお洋服にチャレンジしてみたいかなど
見て回るブランドを決めていきました。
[服装自由な会社のオフィススタイル]
最近服装の規定がない会社が増えています。
とはいえ、あくまでもビジネスの場。
悩まれている方も多いのでは?
今回は、服装が自由なものの、今着ている服がラフすぎないか心配。とのことで
オフィスでも浮かないカジュアルなコーディネートをご提案。
⚪︎UNIQLO
秋なので、ジャケットを。
襟付きのシャツではなく、タートルネックのセーターと合わせてカジュアルダウンしました。
黒いパンツは当日履いてきていただいたものを着用しています。
ポイントは、ジャケットの下に着るセーターには薄手のものを選ぶこと。
それだけでシルエットがスッキリ見えておすすめ。
もちろん、肩周りがもたつかないので着心地も悪くなりにくいです。
⚪︎H&M
「年相応」というキーワードに合わせた、少し渋めのスタイリングがこちら。
アラフォーなのでダンディーな雰囲気をセーターとジャケットの質感で演出しました。
このスタイルのポイントは、落ち着きすぎないように遊び心のあるカラーパンツを合わせることです。
今回は焦茶のスラックスを選びました。素材もウールの少し色が混ざった生地なのが特徴。
年相応は、若作りでも老けても見えないバランスが重要。
どちらもジャケットの有無で雰囲気が変わるので、ビジネスカジュアルにも普段にも着回せる優秀アイテム。
1セット持っていると便利ですね。
[女性とのお出かけスタイル]
異性とのデートは誰でも迷うもの。
そんな日は、自分に自信がつくような服を選ぶのがおすすめ。
今回カフェタイムで、憧れの、好きな芸能人をお聞きしたところ
亀梨和也さんとのことでしたので
少しだけ普段は着ないようなKAT-TUNな感じのアウターに挑戦してみました。
⚪︎H&M
スウェード風ジャケットが主役。
秋、そして暖冬はアウター迷子さんがたくさん。
ということでこちらのジャケットをお勧めしました。
カラーは使いやすい黒ですが、あえて素材をスウェードのような個性のある素材にするだけで
おしゃれ度がアップ。
中に来たセーターも首元の編み方が可愛らしいデザインになっているのがポイントです。
⚪︎UNIQLO
チェックのウールアウターはカジュアルですがカチッとしたシルエットなので、スタイルアップが期待できます。
インナーのセーターは、アウターと合わせてグレーの厚手のセーターを選びました。
[年相応の服って?似合ってればいいんです!]
ここまで、アラフォーコーデを意識してご紹介しましたが
年相応のファッションって正解はありません。
まずは似合っていることが大事。
今回のクライアントさんは特に、実年齢よりかなり若く見えたのと
とても柔らかい雰囲気が印象的だったので
少し雰囲気に合わせたシルエットとアイテムで
トレンドコーディネートを提案させていただきました。
⚪︎GU
トレンドのオーバーサイズめパンツと
柔らかな厚めのニット・セーターのコーディネート。
コーデュロイパンツで可愛らしいスタイル。
カーディガンにタックパンツで、少しこなれたかっこいいスタイル。
どちらも、リラックス感もありトレンドのシルエットなので
いざというデートでこなれ感を出せる優秀アイテムです。
[最後に]
いざ!という日は突然やってきます。
まずはほんの少し、軽い気持ちでご相談ください。
急なデートで慌てないように、前もってお洋服を揃えて置けると安心です。
クリスマスも目前。
デートの前にはぜひ、お声かけください♪
私のインスタグラムでは、いろいろなテイストのお洋服を載せています。
カジュアルもフォーマルも、ディズニーコーデやヴィンテージコーデなどなど
シーンに合わせて楽しむファッションです。
一つでも気になるものがあれば、ぜひ一度ファッションアテンダントとして
選んでいただけると嬉しいです。