【進化】アウトドア系白シャツ!?
アウトドアブランドが競っている。
テレワークを始めとする仕事の効率化が進む社会状況を背景に、オフィスのカジュアル化がすすむ。
最近はアウトドア向けの高性能素材を用いながらタウン向けに作られたシンプルな服が増加中だ!!
それではオフィスでも、在宅でも、活躍するアウトドアブランドが作る白シャツをみていきましょ〜
THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス
ザ・ノースフェイス、パープルレーベルは東京代官山のショップ『ナナミカ』とコラボレーション!アウトドアの機能性を備えながらあくまでもタウンユースとして展開する。
シャツ生地の大定番、オックスフォード生地にオリジナル素材COOL MAXエコメイドファブリックを使う。ペットボトルなどの再生資源から作られたポリエステルと、オーガニックコットンを交織した速乾性に優れた生地。袖の部分は腕の動きを意識したピボットスリーブ設計で、ボタンも着脱しやすいドットボタンを採用!
価格は¥15,800(税抜き)
HOUDINI フーディニ
こちらはスェーデン発のアウトドアブランドが作る長袖シャツ
『Ms Longsleeve Shirt』環境意識の高い北欧の生まれらしさ全開のポリエステルを70%使用した日本製の生地を採用している。コットン100%と比べても耐久性や速乾、透湿性にも優れており、さらっとした肌触りで快適な着心地をキープする。さらにはUPF50+の紫外線カット機能で強い日差しから体を守る。
左胸の内側にはセキュリティポケットがあり、チケットなどの収納可能。また本体をポケットの中に小さく折り畳めるパッカブル仕様になっていて旅行への携帯も便利。シンプルなデザインながら機能的でオフィスでの仕事着や街着としてでなくキャンプにも対応する。
Columbia コロンビア
グッドラックジャーニーロングスリーブシャツはポリエステル100%のストレッチ生地を採用。前屈みになっても突っ張りにくく腕も動かしやすい。
優れた吸水効果と蒸発散効果を発揮する独自の「オムニウィック」を備えている。胸だけでなく、裾にもポケットを搭載。どちらも片手でスムーズに開閉できるファスナー式で、中身の紛失も妨げる。さらには後ろ身頃にも腰ポケットがあるので休日は手ぶらでの街歩きにも最適だ。この腰ポケットはパッカブルポケットも兼ね備えている。散策時などにサッと取り出し羽織るのにも向く。
価格は¥11,000(税抜き)
普段使いしやすいベーシックデザインでありながら、旅行をはじめ様々な場面で役立つ仕掛けが満載の商品は30〜40代のビジネスパーソンから多くの問い合わせがあり、順調に売れているそう。
しかし個人的にはキャンプに白シャツは着ていかないかな〜
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ではまた次回!