大阪で副業についてショートスピーチしてきました
昨日、NTTPCコミュニケーションズの中山幹公様のご厚意で、
関西のIT企業団体、JASIPA関西様の協業フェアにおいて登壇いたしました。
働き方改革というテーマのもと、
副業という観点で私がピックアップされ、
5分ほどお時間をいただき、お話しさせてもらいました。
副業をどう捉えるかは人それぞれかと思いますが、
私は、副収入を得る、ということよりも、
自分の仕事を見つめ直したり、磨く機会だと思っています。
本業では就けなかった仕事ができたり、
私のように全く関連性のない分野の仕事をすることで得られる知見や経験は、
本業で役に立っていますし、
何より当事者意識を持って本業を見つめ直すものになるかと。
私自身ファッションの仕事を始めてつくづく思うのですが、
自分で仕事を創り出して、続けるって、ほんと〜〜に難しい。
企業の経営者になるとなおさら。
雇っている人を養っていく必要もあるので相当なプレッシャーだなぁと。
私は個人事業主なのでどうなろうが、その責任は自分だけで済むのですが、
人をまとめたり、企業を背負っている方々は
改めて本当にすごいなと感じています。
(一方で、愚痴だけ言っては、現状維持に留まる人がお粗末にみえてきます笑)
その大変さを知ったこともあり、
普段のエンジニアの仕事に対して、
依頼された対応が、企業の今後にどう繋がるかを
意識しながら仕事に取り組めるようになったかなと思います。
「副業」を「複業」と捉えて、
どんな仕事も一生懸命に取り組んでいきたいものです。
改めて貴重な機会をありがとうございました^ ^
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