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【LOOKBOOK】4月の出会いのデイリーコーデ(5日目)

こんにちは!
10代~20代メンズファッションを応援する「オカンが買ってきた服」のオカンです。

さあ、LOOKBOOKいってみましょう。

今回は、ジャケットやセットアップでは大げさすぎる時の、さりげないキレイめコーデです。学生らしく背伸びしないカジュアルさを残し、先生にも先輩にも同級生にも好印象の清潔感のある雰囲気です。

MUHET(ZOZOTOWN)/アソートVネックカーディガン/ブラック/XL ¥7,480(左)
UNIQLO/プレミアムリネンシャツ(長袖)/31 BEIGE ¥2,990(右)
UNIQLO/ユーティリティ ワークパンツ/カラー: 56 OLIVE ¥2,990
HARUTA/コインローファー906XL タンクソール/ブラック¥18,480

コーデのポイント

着回しアイテムのリネンシャツの上に、新アイテムのカーディガンを合わせました。気をつけないと教頭先生のようになってしまうこの組み合わせを、カーディガンのオーバーサイズと白黒ミックスのローゲージ編がおしゃれに格上げしてくれます。シャツもあえて白を合わせず、ナチュラルな質感のベージュでボトムスのオリーブのワークパンツになじませます。
インナーにロンTを合わせるとリラックスコーデになります。シャツ襟はそれぐらい印象を左右する部分なんです。今回はキレイめ寄りなのでシャツがマストです。

パンツをスラックスにするとキレイめ度が上がりますが、今回はそこまでじゃない微妙な時のコーデです。そういう時のほうが多かったりしませんか?だから、パンツはオリーブのワークパンツを着回して、学生らしく背伸びしないカジュアルさを残しました。

足元は、ローファーにしキレイめ要素をマシマシ。プレーントゥのレースアップなら更にきちんと見えてgoodです。タンクソールのローファーはおしゃれアイテムなのできちんとした靴ではないですが、学生で革靴をまだ何足も持っていない想定です。そこまでじゃないコーデなのでアリです。

これはNG!

カーディガンに色を持ってくると一気にカジュアルコーデに傾くのでNGです。そもそものデザインが遊び要素を含んでいるので、ここはモノトーンがいいと思います。
先ほども書きましたが、タンクソールのローファーはおしゃれアイテムなのできちんとした靴ではなく、学生だから許されることを理解しておきましょう。社会人からは「遊びに行くような靴」と思われてしまうかもしれません。
アクセサリーも遊びに行くような印象を持たれてしまうのでやめておきましょう。

では、また明日。



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