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プレイングマネージャーへの挑戦:インターン生の管理を通じて
プレイングマネージャーとしての役割は現場での実務と管理業務の両立が求められるため、非常に多岐にわたります。
最近始めたテスターのバイトでは、バイトとしての業務だけでなく、インターン生の管理まで任されることになり、難しさを実感しました。
担当した業務
以下のようなタスクをこなす中で、多くの学びと課題がありました。
勤怠管理
インターン生の出勤・退勤を把握し、必要な調整を行うことで、チーム全体の効率を考慮。質問対応
稼働中にインターン生から寄せられる技術的・業務的な質問に対応し、彼らの理解を助ける役割を果たしました。マニュアル作成
業務フローや作業のポイントをわかりやすく伝えるためのドキュメントを準備。これにより、インターン生が作業にスムーズに取り組める環境を整えました。業務評価
インターン生の作業ぶりを観察し、「この人にどのような適性があるのか」を見極め、それを上司に報告。これが最も難しいと感じた部分でした。
難しかった点
適性の判断と言語化
インターン生の行動や成果を見て、それがどのような適性や特性を表しているのかを考えることに苦労しました。特に、客観的な基準を持たずに評価をすることは難しく、どのようにフィードバックを伝えるべきか悩む場面が多かったです。マルチタスクの負荷
現場での自分の業務と並行して管理業務を行うため、作業効率を保つことが一番の課題でした。
学びと今後への展望
この経験を通じて、管理職としての基礎的なスキルを磨くきっかけになりました。
観察力と分析力の重要性
相手の強みや改善点を見極める観察力を養い、それを具体的に表現する力をつける必要があると感じました。
効率的な作業環境の構築
質問対応や業務指示がスムーズになるよう、マニュアルやチーム間のコミュニケーションの改善に注力したいと思います。
プレイングマネージャーとして、業務の中で学びながらも、周囲に貢献できる存在を目指していきたいです。
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