コミュニケーションで大切なこと
怒りはある意味1番付き合いやすい感情。
その下にある本当の痛みや弱さ、だめな自分と向き合うことがとても辛かったりする。
人が成長するときは必ず痛みを伴う。
見たくない自分、無いものにしたい自分。
外の世界にあるものは自分のうちにあるもの。
どんな自分も愛せるようになったらどんな他人も愛せるようになる。
感情は自分自身を見せてくれる、大切なものを教えてくれる。
感情にのまれるのではなく、仲間にする。
否定し拒絶するのではなく、受け入れて味方になる。
敵なんていない。
全て愛する対象。
どんな感情も
どんな自分も
いていい。
自分を愛せる分だけ
世界を愛せる。
人を愛せる。
そして、
素直さも大切だけど、それができるようになったら、次は相手を大切にするコミュニケーションにまでもっていくことが大切。
感情そのままに行動するのではなく、お渡しする前に本質まで下りて、感情を乗せないフラットな状態まで持っていく。
自分も相手も大切にする、尊重しあえるコミュニケーション。
相手も同じようにその人らしく
素直にいられるようにする。
そこまで出来て初めて、皆が幸せになる。
そうは言ってもできない人に、声が出せない人に手を差し伸ばしてあげられる。