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本当の願いに沿って生きることは

何を信じて生きていくのだろう。

何を指針にして生きていくのだろうか。


今の自分自身を信じる

それしかない

今の自分の本当に望むこと

誰といてしあわせ

何をしていたら嬉しい

自分にとっての至福


この世界に良いも悪いもない

誰かの価値観を気にしてしまった時点で

それはもう自分の人生ではなくなる


人によって、立場によって、時代によって、国によって、

価値観は変わる


そして、自分自身も変わっていく

今自分の望むことが、最善かわからない

誰かを傷つけるかもしれない

誰かが悲しむかもしれない

自分が一人になるかもしれない

もしかしたら間違っているかもしれない


確かに、間違っているかもしれない


でも、今の自分の感覚は確かだ

自分がしあわせで、満たされていて、喜びに溢れている

それは事実


間違っていたとしても

誰かを傷つけたとしても

一人になったとしても


それでも、自分はしあわせになれる

みんなもしあわせになれる


私たちは強い

人生を自分でしあわせにする力を持っている

全部が最良で

全部がしあわせにつながっている

そうできる


自分をしあわせにできるのは、自分だけ

みんなそうだ みんな

そして、私たちが誰かを傷つけるなんてできない

この世には自分しかない


とするならば、

どこまでも愚直に自分の感覚を信じてすすむ


非難されても

傷つけても

悲しませても

苦しめても

それすら人によって変わる

物事に良いも悪いもないのだから


誰かのことを気にしてしあわせにならない

それは自分のしあわせを世界に与えるという

最大の責任を放棄している


自分自身を過小評価している

貶めている

ちっぽけに扱っている


何より、本来あなたのことを本当に愛する人が

あなたのしあわせを喜ばないはずがない

それができないとしたら

それはその人の問題


そしてその人も

自分でしあわせを創りあげられる

自分の力で


自分の感覚を信じて

今の自分を信じて進む

それだけが、この世界と、この世界に生きる人々にとって

誠実に生きるということだ


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