幸せに生きるのも、 才能や輝きを思う存分発揮しあうのにも、 やっぱり一番大切なのは “感情的成熟さ”
“感情的成熟さ”と言う言葉は私が作った造語です。
一年ほど前から使っています。
端的にいうと、
“未熟な私たちを未熟なまま愛するちから”です。
つまり、
どんな感情からも逃げることなく、きちんと受け止めて、受け入れる。そして感じるちから。
そして、
自分も相手も悪者にせず、素晴らしい存在だと信頼し、理解し、ゆるし、愛するちから。
(自分のことも相手のことも肯定できるちから。
簡単にいうと、「本当にみんないい人♪」と心から思えるちからでしょうか。)
このふたつはつながっています。
片方がついてくるともう片方もできるようになります。
これらが培われると自分の感情に振り回されずにエネルギーとして使いこなせるようになります。
そして、意図的に人に関われるようになります。
私たちが本当にしたい関わり、”いつも愛をもって”人に関われる ようになります。
その結果、本質だけを見て表層的な部分に惑わされずコミュニケーションできますし、相手も自分も”素晴らしい存在として”関わるので、こじれることがなくなります。
その結果、自分のことが誇らしく、素晴らしいと思えるようになり、それが才能や輝きを発揮することにつながります。
そして、周りの人とも幸せで豊かな、本当に心がつながった、肯定的なやり取りベースの関係性を築けるので、自然と心が通い応援しあえる仲間になるのです。
ひとりで最高に輝く
みんなでもっともっと輝く
そんな世界が叶うのです。