私のお仕事

なぜ私が飲食コンサルタントで働いてるかについてです。

飲食コンサルタントとして働いていますが今私はラーメン屋と居酒屋でやっています。来月から給料も40万近くまで行くと思います。個人事業主として始めたことによって普通の飲食店の人と同様に働くよりもメリットがあります。一つ目は給与所得ではないということです。どういうことかというと事業所得なためあらゆるものを経費として計上することができる点です。これはしてはいけないことなのですがその店のお客さんが残した領収書をそのまま自分の経費にしてしまうことです。これによって無銭で経費に回すことができるので給料が0という程になるため所得税を抑えることができます。やりすぎには注意ですが、、、

二つ目はそのお店で働くことによって良いところ悪いところがわかります。それは自分でお店を持ちたい私にとっては願ったり叶ったりです。ノーリスクでこういうことをやったらいいんじゃないかとかを先に経験できるからです。自分のお店を持った時にその経験をそのまま使うことができるからです。

三つ目は仕入業者と仲良くなるチャンスがあるからです。仕入業者と仲良くなると自分がお店を持った時に仕入れ値を安くできる可能性が有るからです。

デメリットもあります。デメリットとしては自分で社会保険料を払わないといけないことです。会社員の人は源泉徴収で先に所得税を引かれています。他にも厚生年金なども引かれそして生命保険料控除なども年末調整の時に会社に提出すれば会社がやってくれます。

個人事業主の私としては全てを自分でやらなければいけません。しかしこれも自分でできるようになることで成長することができます。自分で何もかもできるようになれば税理士など雇う必要もなく節約できます。またわからないことは全てコンサルタントとしてお金を払ってもらってる人たちに聞くことができます。デメリットもメリットに変えられます。

一つみんなにいいことを教えたいと思います。副業が👍おっけいのこの時代会社で給料をもらっても副業で10万円以上稼げるようになると事業所得として開業することができます。個人事業主として開業すれば全てを経費に計上することができます。そして赤字が出た場合も損益通算することができるのです。事業所得が100万円の赤字なら給与所得と損益通算することができ、所得税を〇にすることができる可能性が出てきます。もし会社員に就職するならやってみる価値はあるのでは?

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