思い込みと思い直し
中医学では秋は白いものを食べると
いいというそうですよ^^
大人の女性のための髪と頭皮と心の居場所
高円寺ヒーリング美容室
farz_make(ファーズメイク)のMIHOです♪
白いものだと大根やカブ、豆乳も良いそうです。
私の夢は、farz_makeに関わる全ての皆様と共に
美髪のおばあちゃんになる!
ってことなんですが、
身体と心、なんならスピリットの方まで
整えることが 美髪への道だと思っております。
外からも中からも。
最近は
これまでの学び直しとアップデートを兼ねて
東洋医学(中医学)と現代医学からの健康を
資格講座で学んでいます。
これまで学んできた
アーユルヴェーダのお話と自分なりの
合わせて解釈をしてみたりして
とっても楽しいです^^
★★★
今日の写真は我が家の犬。赤ちゃんの頃です。
可愛い〜^^
今日鏡を見ながらふと、
そういえばこんなことあったなぁと思って。
書いてみたいと思います。
子供の頃、母に言われた言葉で、
『あんたの顔は目も鼻も口も
埋まってるようだわね』
『MIHOは○○ちゃんの引き立て役だね』
※○○ちゃんは近所の友達
と笑って言われてから
繊細な私は極度に
自分の容姿に自信をなくしていきました。
割と引きずりました。。。
そのせいか、10代20代は 普通にしていても
『怒ってる?』と
言われることが本当に本当に多かったです。
根底に私は可愛くないって
思い込みが刷り込まれていたからか
こわばっていたのかなぁ。
そのことで随分 母を憎らしく思っていたし、
大人になって 母に訴えてみたら
「そんなこと言った?」って。。。
言った方は 覚えてないっていう。
あるあるですよね。
今ではそのことで
母を憎らしく思ったりはしていません。
何故なら その思い込みを
自ら思い直しをしたから。
何をしたかといえば
鏡に映る自分に言い聞かせるという^^
鏡瞑想 みたいな感じなのかしら?
朝顔を洗ったりするじゃないですか?
メイクもする。
そんな時に『私は可愛い』って
毎日、毎日自分に言い聞かせてあげたんですね。
随分長い間やっていた気がします。
私は美容師で、
ヘアメイクの仕事もかつてはしていたので
鏡は仕事道具の1つではあるのですが、
自分の顔が鏡に写り見るのが
そういう理由からか苦手だったんです。
美容室に行くのも苦手でした。
カットクロスかけられて 顔だけ浮いてみえて、
まんまるな顔の自分をみるのが
すごくすごく嫌だったんですね。^^:
だってずっと目の前に可愛くない
(と親に言われて思い込んでいる)
自分がいるわけですからね。
でも その思い直し効果は絶大で、
今は以前のように
可愛くない自分についてとかとか、
そういう感情も全く思わなくなっています。
親の言葉って結構パワーありますからね。。。
でも 思い込みを
鏡の中の自分に 自分の意思で外してみたら
すごーく楽になれて。
かつては口を開けて笑えなかったけど
今は楽しい時はガハハ!と笑えます。
もし 私のように感じたことがあって
辛いと感じていたら
最初はもしかしたら
苦行に感じるかもしれないけれど
鏡の前の自分に毎日言ってあげてほしい。
私は可愛いって♪
言えないならば 私が言っちゃいます。
『あなたはとっても可愛い♪ そして素敵^^』
ちょっと何様だって感じですかね^^
でも!みんなみんな、
1人1人が 美しい存在なんですよね^^