事故りかけました。【注意換気】
皆様こんばんは。
ファストです🐢🌙
かなり暑くなってきて、各地でセミが鳴き、夜空に花火が開花しはじめて、
あ～夏だなぁ～(о´∀`о)
なんて気持ちになる今日この頃です。
さてさて、私本日タイトルにもあるように、事故りかけました。
今日のお昼頃の話です。
私は自転車にのって自宅から駅に向かって走っていたんですね。
青信号を確認して横断歩道を渡ろうと一歩踏み出したその時、車がそこそこのスピードのまま左折してきました。
「…あ、この人横断歩道にスピードを落とさず入ってくるタイプの運転手だ。この手の運転手は周りをみていなかったり、見ていたとしても平気で突っ込んでくるタイプだな」
と、思ったので私はその場(横断歩道上)で停止しました。
その運転手が私の存在に気がついたのは、前輪が横断歩道を踏んだあたりでした。
車と私との距離はわずか2メートルほど。私があのまま進んでいたら接触していたかもしれません。
なーんて、ヒヤッとした思いをしたのでここで吐き出して消化します( -。-) =3
私はこの件で「運転手が悪い！」と言いたいわけではありません。
確かに、もし仮に事故になっていたら運転手の安全確認不足だと捉えられるかもしれません。スピード落とさずに入ってきましたしね(´-ω-`)
私が今回お伝えしたいことは、「人は万能ではない」ことと「自分の身は自分で守る」ことです！
実は、ここ一週間で二件の事故が身近に起こったのです。とても悲しくて、人の命は簡単に消えてしまうのだと改めて実感した出来事でした。
一件目は4日前の夜8時ごろ、
左折する車に高校生が乗った自転車が巻き込まれている現場を目撃しました。
幸いにも高校生に目立った怪我はなく、警察も駆けつけてくれました。
二件目は昨日のお昼頃、訃報が届きました。
お世話になった方が自転車で通勤途中、車と接触し亡くなったと。
真面目で笑顔の素敵な方でした。
人の命のなんたる軽いことか。
数分前まで笑っていた人が、その笑顔が、最後になることもあるのだと。
改めて今を大切に生きなければならないな、と感じました。
そして、自分の身の安全は自分で守る必要があります。
自分は歩行者だから車は止まってくれるだろう
青信号だから左右の確認はしなくていいだろう
って考えていませんか？
暗い夜道を反射板も持たずに歩いていませんか？それ、車からは全く見えていないかもしれませんよ？
これからお出掛けする方もたくさんいらっしゃるかと思います。
道中お気をつけて、どうかたくさんの楽しい思い出でで胸をいっぱいにしてくださいね(*^-^)
傾聴人のファストにあなたのお話聞かせてください(. ❛ ᴗ ❛.)
世界でたった一人、人生の主人公はあなた！
常識も法律も肩書も関係ない、秘密厳守をお約束！
雑談処営業中〜(*´ω｀*)