屋外監視ドローンシステム「Guardian 1.0」販売開始!
こんにちは!ファーロスターnote編集部です。
11月1日(水)、国産ドローン ACSL-SOTEN を用いた屋外監視ドローンシステム「Guardian 1.0」の販売を開始しましたので報告します。
屋外監視ドローンシステムとは
制御・筐体・通信・カメラ・プロペラ・センサ・セキュリティ等あらゆる国内テクノロジーを結集し最適化されたACSL製国産ドローンSOTENを用いた屋外監視ドローンシステム「Guardian」
遠隔操作はもちろんのこと、計画されたルートを自律飛行することで、オペレーターの負荷およびリスクの低減を実現します。
また、監視ドローンが撮影した映像をAIを用いた映像解析技術(Rabbit Eyes 1.0)によりリアルタイムで人物等を検知し、同時にその位置情報を取得しマップ上に現況を表示することが可能となりました。
Guardianの概要
Guaridian標準構成
ドローンのGPS情報から対象物の位置がわかるのでは?
このように思われる方が多くいらっしゃると思います。
しかし、実際の現場ではドローンから送られてくる映像はドローンのGPSポジションから数km離れた場所を撮影してるため正確な位置を把握することはとても難しいのです。
災害現場では、ドローンのGPS位置まで前進し、その後、そこから半径数km捜索することになります。
想像してみてください。
みなさまがお住まいの場所を中心に半径1kmの円を描いてみて、その範囲の中の一人を探すのにどれだけの労力と時間がかかるでしょうか。
防衛省出身だからできること
このシステム開発をリードしたのは弊社代表(星 尚男)です。
代表は防衛省時代に国際緊急援助隊員として、発生した数々の大規模災害に派遣され、たくさんの悔しい思いをしてきました。
「あの時、こんなシステムがあれば、もっと多くの命を救えたのに…。」というのが代表の口癖です。
だからそこ、現場に必要な機能に特化して開発し、実現しました。
このシステムは、弊社代表の魂のこもったシステムなのです。
主な機能
映像に映った対象物の位置の推定及び地図への表示
録画
コントローラーからの距離の表示
SOTENの航跡表示
UTMグリッド表示
墜落位置推定など
位置特定の精度はどれくらい?
11月1日現在、飛行高度100mにおける位置精度は次のとおりです。
距離誤差 10m程度
位置誤差 30m程度
この精度は高いの?低いの?
数字を見ると精度が低いように見えますね。
けど、半径1kmの円の中を捜索することを考えると、このシステムで30mの範囲に絞られるのでかなりの精度になっていると思います。
日々精度向上試験を行い、アルゴリズムを改良していきます。
墜落位置も推定できるの?
ドローンは万能ではなく、墜落したり行方不明になることもあります。
その時には慌てず「墜落位置推定」ボタンを押すことで墜落した位置を推定し地図上に表示させることが可能です。
画面の録画をonにしていれば、その画面から得られる情報を基に更に推定精度を上げることができると考えます。
更に、Drone ID Truckerと併用することで、ピンポイントの位置にたどり着くことが可能となります。
どこで試験しているの?
Guaridianの精度向上試験は、FaroStarLAB(埼玉県寄居町)で実施しています。FaroStarLABの正式な可動は2024年となりますが、一部の試験ができるようになりました。
正式可動後には一般見学も行いますので、試験の状況を見ることができるようになりますよ。
お値段は?
オープン価格となっています。
SOTENをお持ちであれば、数十万円くらいで活用できます。
災害以外でも使えるの?
もちろんです。
ドローンから送られて来る映像に映る対象物の位置を地図上にリアルタイムで表示することができます。
もし、アイデアを思いつかれたら弊社にご連絡ください!
SOTEN以外でも使えるの?
もちろんです。
その機種に合わせてカスタマイズすることが可能です。
この機種で使ってみたいなど、ご意見をお待ちしています!
問い合わせ
弊社HPからお問い合わせください。
屋外監視ドローンシステム「Guardian 1.0」販売開始 | FaroStar Inc.
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