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FaroStar 2.0 始動!

みなさん、こんにちは!新生ファーロスターnote編集部です。
お待たせしました!
再起動が完了し、6月1日から新生ファーロスターが始動しました。

FaroStar 2.0 の幕開けです!

「2.0」ってなに?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、説明しちゃいます!

FaroStarが目指す世界

ファーロスターは、2019年の創設期を「0.1」と位置づけ、技術実証がはじまった2022年を「1.0」としました。これまでの技術実証が完了し、これからは社会実装に向けた活動を進める一方で、人工知能(AI)を更に進化させるためにニューラルネットワークの構築フェーズに入ります。
これを「2.0 ニューラルネットワーク」と呼んでいます。

その後、4足歩行ロボットのローンチを皮切りに、2026年頃には「3.0 人と機械の共生」を実現し、最終的には2030年代には「4.0 宇宙」を目指します。

「人とAIが協調し、AIによって労働力を補完する」

FaroStarの壮大な計画がここにあるんです。

FaroStarが描く未来

ニューラルネットワークとは?

ニューラルネットワークとは、人間の脳神経系のニューロンを数理モデル化したものの組み合わせで、データを学習させる技術のことを指します。
このAI技術は、画像や音声などのパターンを識別するために広く使用されています。また、機械学習や深層学習の基盤となっており、画像認識、自然言語処理、音声認識などの分野でも活用されています。

ファーロスターは、AI映像解析エンジン「Rabbit Eyes 1.0」を2023年にローンチしました。この「Rabbit Eyes 1.0」は4足歩行ロボット「Usampo 02」に搭載され、人や物を判断し、人に追従することが可能になりました。

現在、「Rabbit Eyes 2.0」への進化版が「Usampo 03」に搭載されるのを待っています。Usampoが人に話しかけたり、人と会話できる日が訪れるのは、そう遠くない未来のことです。

今後は空飛ぶ船「WISE-UV」にも搭載され、人と機械との共存を目指します。

FaroStar 2.0 の事業方針

FaroStar 2.0 事業方針

ファーロスターは、都市交通自動管制システム「UMTCs」を主軸に、次世代モビリティが「ぶつかれない世界」の実現を目指しています。また、次世代モビリティ「WISE-UV」と4足歩行ロボット「Usampo」の開発を通じて、人と機械の共生を図り、労働力を補完することで人々の豊かな生活に貢献します。

ファーロスターの新たな船出

2024年6月1日、「FaroStar 2.0」が始動しました。
新しいステージへの出航の準備は整いました。
これまでにファーロスターを応援していただいた皆様のおかげで、新しいファーロスターの船出を迎えることができました。ファーロスターの社員一同、そしてパートナーの皆様に心から感謝申し上げます。

ファーロスターの挑戦はつづきます。
一緒にワクワクしましょう!

さあ、出航です。

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