取締役 星 佳子
はちきんの挑戦!
はじめまして、ファーロスター取締役の星佳子です。
今回は、私の自己紹介です。
注)はちきんとは、高知県女性の県民性を表したことばである。
(ここでは少し書きづらいのでChatGPTに聞いてみてください。)
土佐人、東京へ
高知に生まれ、熱い太陽の元、自由に元気にとても楽しく過ごしました。
大学まで高知ということもあり、土佐人として飲みニュケーションはしっかり学びました。
そして、ご縁があり大学卒業後、上京することに。
プログラムに興味を持つ
上京時は、とある企業の事務担当社員として社会人第一歩を踏み出しました。30歳手前で、早速飲みニュケーションにて方向転換をすることに。
この会社の別部署であるシステム開発部に飲んべぇSEが多く、大勢でよく飲むようになり、そこで話をしてはじめて「プログラムの仕事っておもしろそう」と思ったという、まさかのパターンです。
「アプリやPCの中身はどうなっているんだろう…。」という気持ちでスタートする方が多いかと、普通は思いますが。
転職してプログラマーに!
そしてプログラマーに転職。初心者OKの別会社にプログラマーとして入社することに。この頃は自分のスキルが未熟なため労働時間がかさばるばかり。初心者なので、猫の手も借りたいようなぐちゃぐちゃなプロジェクト参画になる、という面も。ブラックと言える環境ではありましたが、周囲のメンバーとは気が合い、傷をなめ合いながら楽しく(飲んで)過ごしました。
会社がどう成り立っているのかを知る
その後、ご縁があって転職することに。その会社でもプログラマーとして就労しましたが、その会社が会社としての機能を更に充実させる規模・段階となり、本社の経営企画部を立ち上げることに。
新卒採用を始めたり、社内のDX、社内規則や制度整備、経理、本社移転…等々行いました。
本社業務に携わったため、そこで初めて会社はどう成り立っているのか、
また雇用する側・雇用される側の視点の違いを知ることができました。
もちろん当時も雇用される側の一社員ではあったのですが、それまでは出勤して自分のタスクをこなせば給料をいただける…
という世界しか見えてなかったので、会社運営に触れ、大きく意識が変わったのを覚えています。
すでに若くない年齢だったので、それまでの無知を恥ずかしいなと感じたことも。ただ、現状維持はとても大切なことですが、もう一歩新しいことを提案し挑戦したい気持ちと、失敗する怖さや責任に怯えていた状態でした。
人生をかけて勝負!
色々考えるようになった時間帯でしたが、どの時代の私も前述の得意の飲みニュケーションは継続しており、多岐にわたる職業の方々と接することができていました。
その中で代表の星と知り合い、まさかの起業するまでに至りました!
スタートアップってば
現在、日本ではスタートアップ企業がぐんぐん伸びる土壌としてはまだまだ未完成かもしれません。
やはりネームバリューと資金のある大企業は断然強いです。
しかし、大企業では難しいスピード感と実行力が、スタートアップ企業にはあります。大企業にはできないことにもどんどん挑戦することができるのもスタートアップの魅力の一つでしょう。
近頃では経済産業省のスタートアップ支援策なども強化されてきており、「恐れずにトライする力」を推し進める土壌が少しずつでも醸成されていくことを切に願います。
誓います!
弊社にもとてもパワーのある技術者が集まってきてくれていますので、以下を強みに日本の産業を盛り上げることを誓います!
※会社としての「技術力」「実行力」「提案力」「推進力」など当たり前な事項は以下から除きます。
・飲みニュケーション能力(代表の星も同じ)
・大企業のプロダクトを前にして客観的に「え、、これ、必要?」と空気を読まずにそれを言える力
・今までの流れを壊すことを全然恐れない性質
・高知人ならではの「新しいものを取りいれる力」
・高知人ならではの「人を巻き込む力」