2022年ファームノートグループ入社式を行いました
こんにちは。ファームノート編集部の葛巻です。
今回は、4月1日にファームノートグループの入社式を開催したのでその様子をお届けします。今年は2名の新しい仲間を迎え入れました!
ファームノートグループの牧場がある北海道中標津町に新入社員と役員が集まりました。全員がスーツに身を包み、厳粛な雰囲気の中、式が執り行われました。
代表挨拶
まず、新入社員の皆さんに向け「自立と、社会との調和。」と題して、グループ代表の小林さんが熱いメッセージを伝えました。具体的には3つあります。
自分には能力があると信じること。
人々は人生を共に生きていく仲間であること。
やると決めたことをやること、信用を積み重ねること。
これらは人生の目標をより豊かにするうえでも大切なことだと思います。
続けて小林さんは、以下のようにエールを送りました。
先輩社員からのメッセージ
続けて、昨年入社した石倉さんから後輩となる新入社員に向けて1年の振り返りと、今後の抱負を語りました。石倉さんは、自身の経験から下記の3つの学びを得たと言います。
現場に出て当事者意識を育むことの大切さ
挑戦は自分の可能性を広げること
他者への信頼と感謝が強いチームをつくる
続けて、石倉さんは以下のように話しました。
1年間、様々なことにチャレンジしてきた石倉さんの言葉は新卒のメンバーを勇気づけるものでしょう。
新入社員答辞
フレッシュな新卒2名がこれからの意気込みを熱く語ってくれました。
新卒コミュニティ
入社式終了後には厳粛な雰囲気から一転、和やかな雰囲気で新卒コミュニティが開催されました。今回から新卒2名を迎え入れ、総勢20名で開催されました。夜には懇親会も行われました。
新卒2名は、新卒コミュニティ初参加。こんなことを感じたといいます。
新卒コミュニティは3ヶ月に一度、オフラインで開催されます。みなさんの成長や気づきを共有できることを楽しみにしています。
さいごに
私自身も入社2年目でなり、ここから頑張ろうという期待と不安の入り混じった入社式を思い出しました。改めて1年目を振り返る良い機会でした。「事業を通して人の成長に貢献したい」という思いがグループには根付いています。臆せず、多くのことにチャレンジしていって欲しいです。
これから様々な部門で研修がスタートしていきます。とても楽しみですね。