赤ちゃんとの暮らしで得られた習慣
生後10ヶ月を過ぎた我が子。
8ヶ月を過ぎた頃に、手を離して立つことに成功…✨(ほんの数秒ですが)
10ヶ月を迎える頃には1、2歩踏み出すようになりました。
日に日に成長し、いろんなことができるようになって、母として嬉しい反面、もう少し赤ちゃんでいてもいいんだよ~。と、なんだか急に、ふにゃふにゃした愛くるしい姿が名残惜しくも感じます。
出産してから、ドタバタと毎日が過ぎていき、あと少しで季節を一周するのかと思うと本当にあっという間。専業主婦となり、一日中赤ちゃんと一緒。という暮らしの中で、わたしにとって、良い習慣がついてきたように感じています。
まず一つが朝のお散歩。
生後6ヶ月を過ぎて動き始めた我が子は、親のわたしがついていけないほど元気に動き回ります。そして、眠くなっても動きたい気持ちが勝って、全く寝ようとしません……。
目を擦りながら、よたよたしながらも、つかまり立ちしたり、ハイハイしたりしているのを見ていると、少し寝てもいいんだよ。と思うし、わたしも休みたい。
そこで、赤ちゃんの生活リズムを整えるために、よくおすすめされている朝のお散歩をしてみることに。
娘を抱っこ紐に入れて、30分ほど家の周りを歩くと、きちんと毎回寝てくれるのです。家に着いて、そーっと布団に下ろしてもそこから30分~1時間は朝寝。
娘は睡眠がとれるし、わたしは運動にもなるし、たしかにこれはいいと感じたのでした。
暑さが厳しくなるまでは続けたいなと思います。(そろそろ難しくなってくるかも……)
もう一つは、食べる野菜のバリエーションが増えたこと。
娘の離乳食も後期になり、色々なものが食べられるようになってきました。
夫婦二人の生活では、常備野菜はほとんど同じ。他の野菜は料理に使うとかで必要になったときに買うというスタイルでした。しかし、これでは娘の離乳食に偏りが出てしまう。そこで、いつも買い出しに行く道の駅やスーパーで、普段はあまり買わない野菜も手に取るようになりました。
やっぱり、季節の野菜は旬で美味しいし、色々な野菜を食べられるのも嬉しい。
娘も、今のところ好き嫌いせずに何でも食べてくれて助かっています。
子供が産まれてから、生活のいろいろなことが変わりました。人それぞれとは思いますが、わたしにとっては身体的にも、精神的にも、良い変化が多いなと思っています。
娘、ありがとう!
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