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反応がなくても大丈夫|自分にできることを続ける意味


ブログやNote、SNSで発信している人なら、誰もが一度は感じること。
「たくさんの人に読んでほしい」「反応がほしい」と思うのは自然なことです。

私自身も同じ立場にいます。

でも、時に立ち止まって考えたいのは、
「自分の発信が読み手にとってどんな価値を生み出しているか?」
という点です。



読んでくれる人への“お土産”

発信するからには、読み手の貴重な時間をいただいているという意識が必要だと思っています。
だからこそ、単なる日記のような内容を垂れ流すのではなく、読み手にとってメリットや気づきがある内容でありたい。

  • 読んだ後に何かのヒントになる

  • 小さな気づきや学びを持ち帰ってもらえる

  • ちょっとした心の軽さを感じてもらえる

そんな「お土産」を渡せる記事が理想だと意識するようにしています。


でも、それでもコントロールできないことがある

どんなに良い記事を書いても、読んでもらえるか、反応があるかは他人の選択です。
それは、自分ではどうすることもできません。

「他人を変えることはできない」というのは、私たちが受け入れるべき現実です。ただ、その代わりに 「自分を変えること」はできます。


自分にできることを続けましょう

「他人の選択」はコントロールできない。
でも、自分がどう行動するかは選択できます。

  • 書き続けること

  • 読んでくれた一人のために、心を込めて発信すること

  • 誰かの役に立つかもしれないと信じて、精一杯伝えること

結果はどうあれ、発信し続けることでしか、ファンは生まれません。

自分ができることだけに集中しましょう。
自分で制御できる世界に目を向け、淡々と積み重ねていけば、少しずつ届く人が増えていくと私は思います。


自分の発信を信じること

発信を続ける中で、時には反応がなくて孤独を感じることもあります。
でも、私たちが伝えたかったことは、きっとどこかで誰かの心に残っています。

「読み手に何かを届けたい」
「誰かの気づきや学びに貢献したい」

その想いがある限り、発信をやめる理由はありません。

結果に一喜一憂せず、自分にできることを続けていきましょう。
その積み重ねが、必ず未来の自分の力になるはずです。


「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ。」

私は、自分が制御できる範囲で、今日も一つ、発信を続けていきます。

皆様の言葉も、きっと誰かの力になるはずです!!

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TaK(保育士FPが実践する、我慢せず自分らしく生きる家計設計の専門家) |Farmacy Lab
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