2DS、New3DS、New3DSLL本体の修理終了のアナウンスがでました
2DS、New3DS、New3DSLL本体の修理終了のアナウンス
任天堂は2月13日、ニンテンドー2DS、Newニンテンドー3DSおよびNewニンテンドー3DS LLの本体修理サービスについて、部品在庫がなくなり次第終了することを発表しました。
修理はもうできないのか？
修理はまだ受け付けていますが、従来の3DSはすでにサポートを終了しているため、新型Newシリーズのサポート終了も長くないかもしれません。
任天堂に保管されている修理部品在庫がなくなり次第終了となるため、もし調子が悪いなど思い当たることがある方は早めの申し込みがおススメです。
申し込みにはオンラインがおすすめです
オンライン修理受付を利用すると以下のメリットがあります
修理代金が5％割引
メールで修理状況のお知らせ
事前に必要な情報が登録され、修理品到着後の受付対応が早い
ニンテンドーアカウントを持っている場合は、申し込み手順が簡略されますので、有効に使いましょう。
私は早々に申し込みました
このニュースを知り、私は早々に申し込みました。
『New3DSLLのABXYボタンが硬く、引っかかることがある』
『一時的に回復しても、すぐに硬くなる』
全く使えない致命的なボタン故障ではないのですが、このチャンスを逃すと、今後は正式な修理ができなくなります。
New3DSLLの本体は従来より高額で、通常の3DSと比較して出荷台数も多くありません。そのため今後良質な本体を手に入れることが難しくなることも予想されるため、気になる点は確実に解消して、長く愛用できるためのメンテナンス対応と考えています。
気になる修理代金は・・・！？
今回の症状はボタン操作。
操作ができないレベルではないですが、ボタンの交換ということであれば、4,400円程度でしょうか。
また、修理申し込みの際に、いくらの額まで許容できるか（上限金額）を設定できます。
今回私は13000円に設定し、可能な限りしっかり直していただく考えです。
申込用紙をプリントアウトして梱包して発送
保証期間内の本体であれば、着払いで発送できますが、3DSで保証期間内の方はもうおられないと思います。
送料はかかりますが、しっかりプチプチなどのクッション性を考慮して、封筒ではなく、しっかり守ってくれる箱に入れて送るように指示があります。
宅急便コンパクトなど、箱で発送できるものを使って発送しましょう。
（私は明日箱を手配して2/15発送予定）
修理完了を楽しみに待ちましょう
3DSの修理機会はまもなく終了します。
繰り返しになりますが、本体に気になる点がある場合は、この最後の機会にしっかり修理していただくことを推奨します。
今後の修理は、非公式ショップ、もしくは自力での修理となるためです。
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