美味しい桃🍑を食べた!とても美味しかった! でもいつまで食べれるか!が、事業の継続可能か?(2/2)
美味しい桃🍑を頂き早速丸かじり。
丸かじりの画像はみっともないので、
アップしてませんが、
自然そのものの味が最高🌈。
ほとばしる果汁が口からこぼれ落ち、
「フーン!」甘い香り・・・
至福のひととき・・・😘
これ清水白桃!いや違う💦
普通の白桃らしい。うーん残念💦
でも美味しい😘
桃🍑の収穫はどのようにしてるの!と聞いてみた。
(この前袋掛けしたのは5月中下旬)
↓
↓(前回の投稿記事)
収穫時期は?
この前袋掛けした袋の底を手で破り、
目で観て時期を見極めている。
そして時期の桃🍑であれば、
両手で手の平を桃🍑の外周全体を
包む感じで、引っ張っる。
そこがポイントで、
悪ければ桃の全周面に指形が残る。
また桃🍑の実のつけ枝が食い込んでいる為
はさみは使えない。
すべて両手の感覚で引っ張っる。
私にはまね出来ない。
これ以上あまり説明がされなかった。
推測すると・・・以下まとめてみた。
ひとつの木の枝ごとにサンプル(破り)確認し、
その木や他の木も同じように、全体を俯瞰しつつ、
収穫時期の桃🍑の順番を決めているでろう。
皆さんご存知の通り、桃🍑は熟するのが早く、
ひとつ間違えれば、熟し過ぎて買ってもらえない。
またクレームがありそうな悩ましく💦
収穫や出荷時期など、ノウハウが必要ですね💦
それにくわえ、
酷暑の中で収穫時間を変えて、
早朝5時から2時間程度と夕方6時ごろからと。
たまにお手伝いの要請のお呼びもある。
スピード勝負や!
(暑くなれば、なるほど熟してくるのが早い)
(桃🍑が一斉に収穫時期が重なることになるので)
その方はぶどうや桃農家の若き経営者で、
2名の従業員を雇う?生産事業者です。
(雇用形態は聞いていませんが)
Win-Winの関係
専業農家方々が高齢化の為、ぶどう畑や桃畑を手放すことではなく、
現在の形をそのまま引き継ぐ経営のやり方。
来年もぶどうや桃も生産するので即利益が!
畑も管理されるので高齢者は安心して委ねている。
(現時点での土地の所有権異動は発生せず)
今度は専業の桃🍑農家さんに聞いてみた・・・
ここが事業継続が可能かの分岐点!
大阪で退職(定年?)されてきた故郷の岡山で、
桃の生産を親の代から引き継いだ。
当然ながら何から何まで、
ひとりですべてをやりきっている。
と聞いていたので、
グループを作り協力しながら、ネット販売したら・・・
クレームが発生したら、
それを通じ、手が回らなくなると。
とてもじゃないけど出来ないな・・・
今は良いと。
10年後20年後どうするのか聞いてみた。
応えはなかった。
私も急に言ったので、応えられなかったのでしょう!
これは日本全体の問題で何処でも今起きている。
さきほど記載にしたWin-Winの関係で、
今の経営者に都度あることに説明していこうと。
↓
こう言うことをお手伝いしながら思っています。
年寄りの愚痴と思って!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
またお立ちよりください。