昭和残照 何ができる
昭和レトロ
田舎ぐらしでまわりを見渡すと、昭和の繁栄が随所に残り、
雑草や木々があったり、割れたガラスがあちこちに!
空を見るとガラスが光って存在感が・・・。
農家の方とは、お互いに良き相談相手で、もう5年程経ちました。
四季折々の有機野菜などを物々交換しています 。
ありがたいです。
ハウスの屋根はデリケート
瓦葺きの屋根と違って、炎天下や極寒の温度変化が半端じゃない。
ガラスが割れたり、それを支えている所の梁など相当錆びていたり。
メンテナンスに時間が掛るみたいで危険も伴います。
きっちりとここを押さえておかないと、雨水が入ったり風が入ったり、
して ぶどうに害を与えるようです。
win-winの関係
ぶどうの木の後始末のことで、
「ぶどうの木を燃やすこと出来るか?」
一度燃やしてみることにしました。
結果「燃えつきが炭みたいな燃え方になる」
特に幹が太ければ太い程、炭ふうになることがわかった。
(薪ストーブの違いもあります)
「今までの薪の燃え方が他の薪とちょっと違う感じ」
燃やし方のバリエーションが増えるので頂くことに。
ぶどうの木の更新時期にはその木すべてを伐採する。
ハウス内で幹から枝先端まで補強して棒から紐を切る。
ハウス内で木を切り外へ運ぶ。
決ったこと
ぶどうの先端付近など燃えやすいので農家さんの所で処分し、
それ以外の枝から幹までをもらった。
農家さんの仕事も簡単になれば。
農家さんから持って来られたり取りに行ったり、
お互いに助かります。
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