「あー楽しかった、明日から頑張ろう!」が続かない問題
こんばんは。ここ数日、夜になると突然目の痒みに襲われます。いよいよ花粉症デビューかもしれません。
最近「楽しかった出来事が翌日の頑張りに反映されない」ということに悩んでいました。
産後は夫や夫両親の協力のおかげでありがたいことに結構な頻度で外出させてもらっていまして、
その都度、友人やアイドルと会ったり美味しいものを食べたり、一人カフェで本を読みながら時々ぼーっとしたり…ひとしきり楽しい時間を過ごした一日の終わりに「あー楽しかった!明日からも頑張るぞー」と意気込んで布団に入るのですが、
翌日になると朝からいつも通りのバタバタでその意気込みはどこかへ吹っ飛んでしまい、
前日がどれほど楽しかろうと疲れる時は普通に疲れるし、しんどい時は普通にしんどいし、イライラするのも平常運転。
昨日は昨日で今日は今日…とはいえ、せっかくの貴重な自由時間の楽しかった余韻が残らないなんて…と落ち込むことも多いので夫にとりあえず愚痴ってみたら、
まあそんなもんだし次の楽しい予定を作っておいたらいいんじゃない、というアドバイスを貰いました。
不思議なもので、楽しみにしていたあれもこれもひととおり終わって何もなくなっちゃったなぁ…と思っていたところに友人から久し振りに誘ってもらったり、趣味のイベント告知があったりとまた新たな楽しみが増えたので、
それらに向けて日々のあれこれを当面は頑張れそうです。
あとは翌日すぐには反映されなくても、数日後数週間後数ヶ月後にふとしたきっかけで思い出して、
あのラーメン美味しかったなぁまた食べに行けるかな、久し振りにあのメンバーで集まれて楽しかったなまた会えるかな…、次がいつかは具体的には決まっていないけれどじゃあ来るべきその日のためにまた頑張ろう元気でいよう、と思えることも。
そして、それらの楽しい思い出も地道な日常の積み重ねの中に存在しているわけで、そう考えたら「今日は何もできなかったな…」と感じるような何となく冴えない日も無駄ではないような気がして、
段々何が言いたいか分からなくなってきましたが、結局は楽しい予定があれば自分はそこに向けて頑張れるし、「昨日は楽しかったから今日は頑張ろう」と思って上手く行かなくても、いつか後から思わぬ形で自分を励ましてくれたりカンフル剤になることもあるから過剰に落ち込んだりする必要はないなと気付きました。
って締めたら自己啓発系にありがちな「学びと気づき」みたいなふわっとした文章になってしまいました。とりあえず書きたかっただけの投稿です。
次回は読んだ本の感想とか、もうちょっと具体的なやつを書きたいです(願望)