見出し画像

カタチにこだわる?こだわらない?

私は「これは、こう」という、ある程度固定観念を植え付けられて育ってきた世代だ。

だけど、近年多様性が認められてきて、その固定観念は古いとされてきている。

だけど、カタチにこだわることって決して悪いことばかりではないと私は思っている。

そりゃ、ニュートラルに生きられている方がいいけど…

カタチにこだわり過ぎて、雁字搦めになって、動くに動けなくなることは本末転倒だ。

だけど、イメージしていることをカタチとして表現できることは素晴らしい。唯一無二の自分を表現できるからだ。

ある程度のこだわりって、他人に迷惑かけない範囲では大切なことではないのかな。
こだわりという大切な根本があるからこそ、多様な枝分かれができる。


どっちにも良さがある

私より上の世代になればなるほど、カタチにこだわって表現していく。
私より下の世代になると、カタチにこだわらず多様に表現していく。

その狭間の世代を生きる私としては、どっちにも良さが有り、どちらにも理解を示せる。


カタチにこだわる大切な根本からどんな多様な枝分かれができるか、さぁ、私はどんな表現をしていこうか?

いいなと思ったら応援しよう!