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自分がよくやったなということを思い出す
ナルシストはよくないと、なんとなく思って生きてきたけど、別にナルシストでもいいのではなかろうか。
ナルシストとは、「自己評価が高すぎる人」のことを指すようだ。
自己評価が高すぎる人なんて、周りを見渡してもいないような気がする。
みんなどこかで、ネガティブを抱えて生きている。ネガティブ過ぎて生きづらい人だっている。だからみんな、色んなことをして不足感を補おうとする。
私だってそうだ。
自惚れ屋さん
自惚れることも、自分の中だけで思う分には周りに害を与えない。
私、すごいでしょ。ドヤっ。
と、あからさまにされると引いてしまうけど、名実ともにそうであるのなら、少々ドヤ感を出してもいいだろう。
ただ、私はそんな人は苦手だ。
ドヤ感に見え隠れする謙虚さを持ち合わせている人はすごく魅力的に見える。
一日一回思い出す
今日あった出来事の中で、なかなか自分的にイケてる事したなって思うことをどんな小さなことでもいいから思い出す。
過去にしがみつくのはよくないけど、自分を讃えることは、また未来への活力になる。
そんな自惚れを繰り返したら、少々のことでくよくよはしなくなるのではないのかな。
いつだって、自分は自分の味方だ。