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喉の痛みに不安になった日

基本的に健康体なんですよ。多分蓄えられた皮下脂肪のせいだと思うんですけど、あんまり風邪引いたりしないし、インフルエンザとかも子供ができるまでは毎年ワクチンなしでかかってなかったり。

で、実際昨今の新型コロナウイルスについても「人混みを避けて、ちゃんと手を洗ってアルコール消毒しとけばまぁ大丈夫やろ」くらいで、お休みの日には公園に子供を連れてったりしているわけです(まだ遊具で遊ぶとかじゃなくて歩く練習だから楽観視している部分はありますが)。

で、昨日起きたら喉が痛くて、風邪とか引いたらつばを飲むときにちょっと痛むなー、っていうアレがあったのです。

更にその前日の土曜日って真冬かってくらい寒くて、東京でも今シーズン1番じゃないかってくらい雪が降って、そんな中で趣味サークルに参加して半屋外に薄着でいたもんだから、これはちょっと風邪引いちゃったかもな、何ならインフルエンザとか、新型コロナウイルスとかもあるのかな、とかやっぱり悪い方にも考えちゃうわけで。

でもよくよく考えてみると、なんかちょっといつもと痛んでいるところが違う気がするし、それ以外の倦怠感とか全く無いなってことに気づいて、じゃあなんでだろって思ったら、前日寒い中帰ってきて、とにかく温かいものが食べたくて味噌モツ鍋作って食べてたんですけど、その時にあっつあつの豆腐が中途半端なところに引っかかって火傷していたことを思い出しました。そういえば痛いのはその時豆腐が鎮座していた箇所だった。

まぁそんなわけで1日経った現在、ほとんど痛みはなくなりましたが、やっぱりこういうちょっとしたことでも「もしかして...」となってしまうので、実際にちょっと症状が出たときにどこまで冷静でいれるのかって結構大事だなと思います。

必要以上にパニックになるのも良くないし、かといって正常性バイアスにとらわれて現実を正しく判断できないのも違うし、この辺のバランスって難しいですね。

そんな我が家では、ようやく息子が卒乳(完全じゃないけど、とりあえず)を果たし、久しぶりにモツ鍋を食べながら二人でお酒を嗜んだのでした。ちょっとピリピリするムードが漂うときだからこそ、こういう日常の幸せに和んでいたいものです。

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