ファンタジードラフトを振り返るvol.1

どうも、あなたの生活にちょびっとの幻想を
鳩/ゆうやファンタジーです。

さて、タイトルにもある通り、2023年4月時点で７回開催されている
ファンタジードラフトの振り返りをしていこうという記事です。
参加してくださった方も多くなってきましたので
この辺りで思い出をまとめていこうと筆を執りました。
有料設定にしていますが、全文無料で読めるので
お金を持て余している方がいましたらよろしくお願いします。

ファンタジー
18歳まで淡路島で育ち、大学から大阪へ。
失踪転生垢消し常習犯のため出会った時期によって呼ばれる名前が様々。
（最近はやや落ち着いている）
スプラ、デュエマ、TRPG(CoC、シノビガミ、パラノイア、マダミス)をやっていることが多い。

自己紹介はこの辺に、早速記憶を遡ってみようと思います。
目立ったことがあれば事件イベントとして取り上げて深掘りします。

イベント.１　ドラフト開催

そもそもどうしてファンタジードラフトを開催することになったのか
理由はいくつかあるのですが
・あめてぃあによる身内向けイカップルの開催
・フォロワーからの圧
この二点が大きいですね。
まずは今の界隈(と言っても界隈主なんていないので、界隈という言葉にいまいちピンときていませんが、他に適切な言葉もないのでこの言葉を採用したよく遊ぶ人たちの輪)にやって来たきっかけから話すことになります。
ある日、別界隈で凸ったマリオカートの募集に行くと「ゆのか」という頭の弱い強い人間がいました。
お互いあたまがファンタジックだったため、すぐに仲良くなり遊ぶことが増えていきます。
そうしてゆのかの周りの人とスプラやAPEXをしていくうちに「ももにく」との出会いがありました。
ここでもお互いTRPGに飢えていたこともあって界隈の人と交流しつつ、人との繋がりを増やしていきました。
その後募集のあったプラベでご存知の方も多いでしょう"あの"「あめてぃあ」と繋がりました。
ちなみに繋がった後にきた最初のDMは「煽りプラベしませんか？」です。

そんなこんなである程度今の界隈に馴染んでしばらく経ったある日、あめてぃあが身内向けのイカップル「あめっぷる」を開催。
比較的身内が多く参加しやすいうえにイベント感も楽しめるというとても良い大会でした。
身内向けの大会が思ったより楽しい！
となった中でゆのかがこんなことを言い始めます
「ドラフトしてみたい」
「わかるなぁ」と思った俺は「わかるなぁ」とリプ
来た返事は
「あ！主催お願いします！」
他人任せの才能がカンストしていらっしゃる
これに便乗して他のフォロワーたちからもドラフトの開催を迫られ、第一回ファンタジードラフトの募集を始めることになりました。

イベント.２　逆ＸＰ詐欺

募集を始めると同時に、多くの方から参加申請が届きました。
しかし、身内の大会とはいえ、界隈に来てから日の浅い自分にはまだまだ知らない人がたくさんいました。
そんな知らない人の中に、「えーか」経由で申請してきた「けーや」という人間がいます。
たまにTLで見る気がするけど、全然知らない男性。
そんな彼から送られてきたのはウデマエがS+で
ハイドラを多く使用していることがわかるスクショでした。
プレイ時間が少なそうだったので、S+でいいのか確認をしたところ、先述のえーかとあめてぃあが彼は26であるとの主張を始めました。
ノリが「お前なにサブ垢出してんねん」みたいな感じだったのもあり、これは俗に言うウデマエ詐欺なのかと投稿していたクリップを確認。
「確かにこれなら26でもおかしくないしなぁ」
けーやもそんなに強く否定していなかったので、
このままのパワーを参照してコストを設定し、ドラフトへ。
チーム決まった後に普通にS+だったことが判明しました。

イベント.３　ドラフト本番

総勢24名の6チームによって行われた本番。
各チーム3試合ずつ行う15試合の勝利数で最終順位を決定するのが第一回のルールでした。
また、ウデマエの低い人でも楽しめるように「集計」も同時進行で行うこととしました。
この集計結果にも賞を設けることで、ウデマエB-の参加者でも
入賞することができる可能性を高めました。
思ったより集計が大変だったりなんだかんだありつつも無事に大会が終了。
（詳しい集計結果などが手元になかったのでもし持ってる方がいたら連絡ください…。泣いて喜びます。）

優勝チーム「APEX」のふるーつ、緋色、どぅるるる、anpan_yarou

イベント.４　第二回の開催

無事に幕を閉じたファンタジードラフトでしたが、
募集の段階で悲しみを背負った人物もいました。
それが「まるりーる」です。
ドラフト日時のすり合わせを行った結果、最も都合のいい日は彼だけが参加できない日でした。
せっかく声をかけていただいたの断るしかないことを伝えつつ、彼のためにも第二回の開催を約束したというのが継続して開催することとなった理由です。
そして、第一回で思っていたより多くの方に参加いただいたこともあり次回ではもっと円滑に運営することを心に決めました。

まとめ

縁と縁が繋がって開催することになったドラフト大会。
人と人とが関わると、そこに物語が生まれるのが人付き合いの面白いところだと思っています。
思い出せる範囲や、皆様から頂いた思い出を元に
これからゆっくりと振り返っていこうと思いますので、よろしければ暇な時に見ていただいたり、欲を言えば感想をもらえると嬉しいです。
ここまでお読みいただいてありがとうございました！
次回に続きます！

登場した人物紹介

ゆのか
あたまがパワフルな愛媛のみかん。
共にふたりはつよつよMax Heartしていた。
よりあたまが強いのはファンタジー。

ももにく
いい声してる酒飲みTRPGモンスター。
ファンタジーにとって唯一無二であるTRPGにおいて相方と呼べる存在。
今はFF外。

あめてぃあ
数少ない愛媛の東方好き。
ファンタジーの弟と同い年(７つ下)。
初めて喋った時に25歳ぐらいだと思ってたら全然高校生だった。

えーか
北の大地でよくイラストを描いている。
筆が早いうえに独特な絵柄でみんなから好まれている。
扱える楽器も多くなんでもできそうな人間。

けーや
対面力のあるシューター使い。
雰囲気全一なのでチームにいると楽しい。
共に友京していた。
今はFF外。

まるりーる
コンプレックスとイキリオタクの擬人化。
車とダーツと酒とヤニ。
ジェッパと52とL3を好んでいる。
今はFF外。