謎解き能力まとめ5 特殊謎解き能力系
第六勘<シックスセンス>第六感という名の勘が鋭くなる。:使えなさそうだが、「待て、いやな予感がする」とか言っとけばなんかかっこいい。
嘘八百万<ミリオンライアー>嘘がすごく上手くなり、ひっかけに絶対騙されなくなる。:嘘八百万と言いたいだけだが、ひっかけや二段落ちに使えるのもあり採用。
射解の窓<ウィンドウズ>謎や手がかりを綺麗に並べて空中に投影できる。思考整理に役立てよう。:だんだん人間離れしてきた。光が出てくるのはきっと社会の窓から。
暮夜の帆槍<ヴォン•ヴォヤーリ>ぼんやりとだが解法や今後の進行手順を感じられるようになる。うまく舵取りしよう。:名前が先に作られたシリーズ。そういうのは大体微妙な能力になる。日本語のほうは読み方を決めていない。「ぼやのほやり」とでも読むのかしら?
可能終い<ファビュラスト>とにかくエレガントに謎が解けるようになる。さらにグラマーになる。:ファビュラスという言葉を知った記念に作られた。グラマーになる副作用のほうが真骨頂。
大喰らい<ジャイアントキリング>大謎の閃き力がアップし、小謎はてんでだめになる。:これも下記の能力と2人組で登場すると思われる。
小さな正解<イッツアスモールワールド>小謎を解く力がアップし、大謎はてんでだめになる。:小謎も大事だけど、やっぱり大謎を解きたいです。
超手長猿<モンキーマジックハンド>目に見えない手を自由に使える。長さも本数も思い通り。勝手に問題が解かれていくようだ。:勝手に字が書かれたりカギが開いたりしたらかっこいい。欲しい。「指一本、触れないで解いて見せよう」
助援女優<アナザーヴィジョン>2人分の視界、2人分の思考を持てる。2人目を演じてるのは誰……?:アナザーヴィジョンという名前がかっこよすぎる。日本語名や能力は浮気彼女というイベントを参考に生まれた。
夢見ガチ<グッドスリープ>居眠りしてる間に問題が解けてしまう。「夢だけど……夢じゃなかった」:どうしても解けない時のみ使いたい。
速倍解<ファステストバイヤー>解くスピードが倍になり速解き勝負に有利。でも解けない問題はいつまでも解けない。:倍、買、バイの言葉遊びが楽しい。
脳内演算<ノートブック>今まではメモが必要だった問題も、頭の中だけで解けるようになる。:普段からメモ使わない派だと無用の長物。
虫無視Q<バグズライフ>バグがあっても無視して正解にたどりつける。ただし自分が謎を作る立場の場合必ずバグが生じるようになる。:もとは「バグに目ざとくなる」だったが上方修正。……上方修正か?
仕掛の死角<ピンホール・イン・ホール>ギミックや問題の抜け穴を突いて謎を解ける。正規ルートでないぶん時間短縮できる。:なんだかよくわからなかったので二文目の「爽快感は減る」を変更。ネーミングは好き。
数字泥棒<ナンバースリー>3桁までの数字解なら一発で当てる。面白くはない。:実際やったら他のメンバーや製作者に怒られる。泥棒→スリの言葉遊びがミソです。
網と銃弾<ネット=ア=バレット>次の問題、次の展開が見える。普段の生活でもネタバレを聞きやすくなる。:デメリットのほうが大きいというか、デメリットありきの能力。「網と銃弾」の響きは最高です。文学賞受賞作にありそうな名前。