謎解き能力まとめ6 謎、事実改変系
心折設計<ハートブレイク・アーキテクト>謎の難易度が上がる、簡単な謎に飽きた人向けの能力。:もともと難しいやつに使ったらどうなるの?死ぬの?
二択の泉<ゴールドオアシルバー>謎の答えが二択になるが、それに不正解の場合全身銀色になる。正解すると金。:金の正解、銀の正解に引っ張られたが全然関係のない能力になった。リスクが意味不明。
F5<フューチャーファインダーフォーフェアフレンズ>解けない小謎を変更できる。連打は危険。:昔、「K1ダイナマイト」という漫画に「クリス・ククトミューゼン・C・カスダン」通称「C4」という最高のキャラがいました。その感じです。
易化娘<スクイズガール>問題を簡単にするでゲソ!代償として語尾はゲソになるゲソ!:本来イカはスクウィッドとか読みますがクイズとかけてスクイズに変えたでゲソ。
錯視錯曲<ミスセンスミステリー>見る物聞く物全て謎と錯覚する。周りからは精神異常者に見えるが本人は楽しそう。:末期患者です。
完全超訳<オールマイティ>どんなに適当に答えても正解になる。とりあえず干し芋とだけ言ってればよい。:どうしても解けない時にだけは使えるかもしれない。アンサーシート干し芋だらけ。
冗談の構え<レディジョーカー>冗談で言ったことが本当になる。使い方によっては役に立つが、くれぐれも失言には気をつけよう。:謎解きが始まる前の時間って「あれが謎解きに関係してくる」とか憶測でいろいろ言いたくなりますよね。全部現実になったらすごいことになりそう。
我が物顔<スタッフローラー>公演の製作者の中に自分の名前をねじこめる。謎も作っておけばねじこめる。:それで幸せか?
想像創造<イマジナリ・クリエティカ>想像力が飛躍的に上がりすぎてありもしない謎を作り出してしまう。迷惑。:筆者は謎解きに限らず色々な能力を妄想するのが好きだが、その中でこの能力は鉄板。例えばバトル漫画なら「相手の最悪の想像を現実にしてしまう」。弱点は「そういう想像をしない脳筋バカに弱い」
無記超易<バニッシュメント>解けなかったという事実をなかったことにできる。心を守れる。:「むきちょうえき」と読み、「パニッシュメント」とかけている。というネーミングに凝っている時は能力が微妙の法則。ただの現実逃避。
延焼問題<クイズショー>解けない問題を、燃やす。:燃やしてどうする、と思うかもしれないが、燃やした問題は存在までなかったことになるのでクリアしやすくなる。でもまあ、結局はネタ能力。
新説設計者<トランスリフォーマー>謎を自分の考えに合わせて改変してしまう能力。あとで辻褄が合わなくなるリスクは高い。:中級者あるある。
空白侵出<スペースインベーダー>謎の余白の部分に深読みで別の謎を見出してしまう。落書きで埋めておくとよい。:中級者あるある。
破解獣<モンスターハンター>謎を怪獣として具現化する。それを物理で倒せば答えが分かる。:モンハンコラボを知る前にたまたま作った能力。暗殺教室に似たような演出があった。