『リセットゲーム』3話だけ読んでみた感想
内容
ある日目覚めたら白く四角い部屋に閉じ込められた主人公の聖一と幼馴染の奈那子
出口すらない閉塞的な場所で張り詰めた空気の中時間だけが過ぎていく
何が起こるかわからない 敵か味方かわかりもしない得体のしれない人物が次々に出てくるなか脱出することを目的としたサスペンス漫画
感想
聖一と奈那子が目覚めるときから話が始まる
白く無機質で出口のない閉塞的な部屋 聖一は壁を叩きそこから出ようと試みる
、、、どうやって入ったんだろう
急にいろいろな出来事が起こりストレスで、険悪な空気になる聖一と奈那子
長らく会っていなかった幼馴染に唐突に会ったからか奈那子を無駄に勘ぐり大声でまくしたて責めてしまいパニック
私もこの状況になったらパニックになってしまう自信がある
とくに長らく会っていない幼馴染と部屋で二人っきり、、、
きつい
何ならカラオケとかでも相当気まずい
きつい トラウマが、、、
戻りましょう
さらには閉所恐怖症も相まって異常におびえてしまう奈那子
それを見た聖一は目を覚まし冷静になる
聖一えらい
無事和解、よかった
すると異音とともに人が入るぐらいの箱が天井から降りてきた
降りきったと思ったら箱が真ん中から割れて人影が、、、
中からアフロでいかつい男が出てきた
そして一言
お前らどこから来た?上か?下か?
何か知っていそうですね~
状況整理をしてくれるキャラっぽい
こいつは味方っぽい
当然、反発する男と幼馴染チーム
多少の会話をした後幼馴染チームが初めてここに来ることを知ると安心して座り込む男
ここで状況説明が入る
この男曰く、どうやらこの建物は意志を持った生命体で、聖一たちは化け物の中に入れられて管理されているらしい
意外な展開だ
無機質な壁で真っ白な部屋が生命体、、、
面白くなってきた
男の話をまるで聞いていたかのように急に部屋の電気が消える
就寝の時間らしい 眠りにつく三人、、、
に見えたが立ち上がり奈那子に近づく男
マジか、、、こいつ敵だったのか
まあ確かに名前もわからないけど
、、、3話のみだとここまで
題名の意味に近づくことができず本当にもどかしいです
第一章は完結していて好評につき次章も配信中らしいです
漫画アプリGanmaを利用している人で知らない人はいないぐらい有名なタイトルなので内容をご存じの方も多いと思います
まだ読んだことない人は無料で読めるので是非読んでみてください