50才の、1年生。
はじめましての方も、そうでない方も、こんにちは。FantaRegista尾田と言います。人生初noteに挑戦します。なんだか身構えてしまって、アカウントつくってから初投稿までずいぶん時間がかかってしまった、、、(;'∀')
慣れていないので、お見苦しい点はご容赦ください。
さて、僕は今年の3月をもって26年間お世話になりました大手広告代理店を卒業させていただき、独立の道を歩き始めました。新卒以来ずっとおんぶにだっこだったので、50才にしてホントに1年生になった、という感じです。とはいえ、ピカピカの1年生と違うのは、100人どころではない友達に恵まれていること(友達というには烏滸がましい、偉大な先輩たちの方が多いですが)。色んな方々のアドバイスやサポートに恵まれ、様々な手続きもナントカ終わりつつあり、新しい活動のための準備がちょっとずつ出来始めています。
詳しくはまた別の機会に書きますが、僕は本業(というか出来そうなこと)は広告のコピーライティングやクリエイティブディレクションなのですが、本当はナレーターとか声優さんとか声を使ったお仕事をしたいと夢見ており、いっとき職権濫用して(笑)自分のつくったTVCMでナレーターをやらせてもらっていました。そんなわけで今後はボイスコンテンツを自分でつくっていこうと思い、その発表の場としてこれまた人生初のYouTubeチャンネル(!)を50才にしてつくってみたのですが、、、これこそどうしていいのか分からなくて放置しております、、、(;'∀')
入社間もない頃、大好きなI先輩から「尾田くんネ、コピーは書くものじゃなくて探すものだよ」と教えてもらって、以来後輩くん達には「上手く書こう書こうとしたコピー程見苦しいものはないゼ。一生懸命探さないと( ̄ー ̄)ニヤリ」とかほざいてきましたが、そのクセいざ自分のナレーションとなると急に力んでいてウマくやろうと企みすぎて、一歩が踏み出せずにおります(;'∀') 思えばナレーターやった時、M監督からOK頂いたテイクも僕がいちばん「あ、素でやっちまったなぁ(凄みを効かせられなかったな)」と思ったやつだったもんなぁ、、。 カッコつけようとしない、無私のココロでやんなきゃ、、と分かってはいるのですが、、、煩悩のカタマリなので、もうしばらくお待ちください(笑)
と、いうわけで、50才にして色んな「初めて」に手を出している1年生。前途は多難でありますが、色んな方々に道を尋ねつつ、ヨチヨチ歩いていこうと思っています。これからよろしくお願いいたします。