【WPT Tokyo 体験記】ポーカー歴1年でリアルポーカートーナメント歴数回の初心者がWPT TokyoでFT目前まで行った話①
はじめまして!FANTAと申します。
今回、WPT Tokyo体験記を書いたら、アマギフ3000円分プレゼントしてくれるらしいので、(期限切れているかもしれないけど)書いてみました。
<ポーカーとの出会い>
私のポーカーとの出会いは、2021年10月頃。
YouTubeで「世界のヨコサワ」と「しゅんぽーかー」のチャンネル動画を目にしたところから始まる。
そして、元々麻雀を趣味としていたので、「堀内正人horihori TV」も視聴していたが、そこでもポーカーの話題があるではないか!
そして、テレビやネットのCMで「エムホールデム」というテキサスホールデムのアプリがあって、時々大会が開かれていてそこで入賞すると景品が貰えると知り、マインドスポーツが好きな私は飛びついた。
<初めてのリアルトーナメント:WPT Osaka>
私の地元の栃木県には当時ポーカースポットが全くなかった。
麻雀であれば、宇都宮や小山の雀荘に行っていたが、どちらかと言えば負け組であり、時間とお金の浪費となってしまっていました。
だから、「エムホールデムなら基本無料だし、仕事とかで忙しくても隙間の時間でできそうだな」と思って始めてみました。
自己流でやっていましたが、時に入賞もできてコラボトランプ等をゲットし楽しんでいました。
そんな中、2022/7月WPT Osaka予選(サテライト)がエムホールデムであり、そこで3位に入賞してしまいWPT Osaka Main Eventの出場権を獲得してしまう。
当時、リアルポーカー未経験。
これはヤバいと思いました。
麻雀で言えば、麻雀格闘倶楽部や雀魂や天鳳しかやった事ない人がリアルの麻雀大会に出る感じです。点数計算や牌山の切り出し・取り方、ツモと打牌などにぎこちなさが絶対出てしまいます。
エムホールデムならベットはPotの33%・50%・100%のボタン、レイズは×2・×3・×4のボタンがあるのでそのボタンを押すだけで良いですが、リアルなら自分で決めないといけません。しかもPotもエムホールデムなら勝手に計算して表示してくれますが、リアルは当然ですが表示はなく自分で計算しなければなりません。
所作もわからない部分があり、このままでは出場しても周りの人に迷惑を掛けてしまうと危惧しました。
そして急遽エムホールデム目黒へ初心者講習を受けに行きましたw
そして、2022/8/12に初めてのリアルポーカートーナメントとしてWPT Osaka Main Eventへ出場。
その時は3Betすらできず、Day1のレベル5で敗退しました。
ちなみに翌日にNLH WPT200に2万円払って出場しましたが速攻飛びましたw
ちなみにその後、梅田の雀荘「マーチャオβ大阪梅田店」に行きタコ負けしましたww
…確かにポーカーは面白い。初参加の私にみんな明るく・優しく接してくれて楽しめた。でも負けは負け…。旅費も合わせたら収支は超絶マイナスなんですけど、私何しにここに来たんだろう…。
「期待値マイナスになる大会には出ないで、大人しくエムホールデムでコツコツ遊んでよう…」
そう心に誓ったFANTAなのでした…。
ちなみにこの大会では、エムホールデムユーザーのけむ猫さんが23位に入賞しています。
その時の体験記もnoteにあるので是非御一読を。
続きは次回にて。