フォレスターを育てる
森の恵ってなんだろう?
By 緑のネットワーク
①生産 木材 炭 きのこ
②防災 安全
③生物多様性 90年代から言われ始めた
④リクレーション
森の文化
将来世代の贈り物 わたしたちはどういう豊かさを手にいれたいのか? 森づくりで 経済も環境も 手にいれたい。
管理目的森を見ていると 森は水の消費者だ。
大雨が降ったとき 洪水緩和 雲になって蒸散していく姿を見ます。 スイスは19世紀 森林率10%でした。
今は防火 景観 エコロジーを大切にしています。
ロシアもムソルグスキー(1831~1873)が「はげ山の一夜」を 作曲したくらいだから、この頃 森林率低かった。200年以経つ樹はないから 大災害があったのかもしれません。なんらかのリセットがあったようです。森林管理 は針葉樹中心ですが もみの木 トウヒを植えてもスイスの人件費は日本の2倍 木材価格下落して2分の1になり 近隣国に太刀打ちできない。 スイスの山火事後の森づくり。 あっというまに松林になる。手段に対して出すのではなく 目的に対して補助金を出します。
マネジメント相当勉強しないとうまくいかない複雑さです。グラデーションがかかっている。教育は必要です。補助金間違いがなかったら最初から出します。なんでこんな国が生き残っているんだろうな。バランスがとれている。スイスの人は中学校でると7割くらいが職業訓練校へ行きます。働きながら学びます。日本は杉 ひのき カラマツをおもに 植林しました。
木質バイオマスから化石燃料へ
われわれの暮らしが変わったため やーめた というところにはなんとかしなければいけないと思う。介入するところ 引き上げることにも いろんな人を巻き込んでやるのがいいかも。複雑化 自然に近い
今ある木を活かす silviculture人が利用しやすいように 森の構造に手を加えること。close to nature forstry 近自然森づくり 適地適木 あるていど大きくないと林業できない。フォレスターは必要です。
何をしたいのか? 何を実現したいのか?フォレスター 地域を永年にわたって観察し続ける人 国家資格誰にでもできるわけではない。面倒くさくって 誰もやらない。だから価値がある。同時に「頭の切り替え」技術革新は大事だけど パラダイムシフトエンジニアリング
パーツ思考から システム思考へ forcast からback castへ
HoldingsからShareingへ
量から質へ 考える材料にしてもらえばいい
負荷は集中 対策は分散 対立思考から 両立思考へ
量は質の要素のひとつになる。
貢献はボーナス 気持ちよさを 五感中心 を大事にしよう。
二者選択 勝ち負けは いつか行き詰る。
人間は森が必要ですが 森はそうではない。
わたしたちの豊かさを犠牲にしなくていい。
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