FANGSが日本で金融教育を始めたワケ
金融先進国であるシンガポールに本拠を置き、
世界中の金融商品の比較・研究を行なっている
FANGS Group(通称:ファングス)。
実は、FANGSは日本人がつくった会社です。
現CEOは、自らも資金を投じて、資産形成を実践している一方、
事業家としては、
ブロックチェーンを利用したサービスの立ち上げや、
カード決済事業など、
世界11ヶ国にわたり24事業に携わる
FANGS Groupの代表として活動しています。
ところで、
FANGSが活動拠点にしているシンガポールは、
金融立国と言われています。
世界の年金制度を比較しランク付けした
「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数ランキング2019」
によると、シンガポールは世界7位にランクイン。
対する日本は、37ヵ国中31位という結果でした。
このように、優れた金融システムを持つシンガポール。
しかしFANGSは、
ただ単に「シンガポールって、いいよ!」
といった称賛はしておりません。
むしろ「このノウハウを日本人に伝えたい!」
と思っています。
日本人は、先進国の中でも
総じて金融リテラシーが低いといわれています。
でもそれは、
「日本人は、正しい金融教育を受けていない」
だけのこと。
「日本人だって、世界基準の金融教育を受けることで、
世界に引けを取らない金融リテラシーを身につけることは可能」。
この考え方をもとに、
FANGSは日本での金融教育サービスを
スタートさせたのです。