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資産運用を成功させるたった1つの秘訣

今後、世の中が変化していくスピードは、
加速度的に速くなっていくでしょう。
とはいえ、時代がどんなに変わろうとも、
基本的に資産形成を行う方法は変わりません。

資産形成の基本とは、

1、稼ぐ
2、運用する

…の2つです。

1の稼ぎが多ければ、その分、
資産をつくりやすいのは事実です。
けれど、そういう人は少数派であり、
大部分の人は
「私は収入が少ないから資産形成ができない」
と悩んでいるのではないでしょうか。

実のところ、資産形成をするのに
収入の多い少ないは関係ありません。
実際、たくさん稼いでいる人の中には、
支出も多く、資産もゼロのまま…
という人が結構います。

大事なのは、
「いくら手元に残せるか?」なのです。

世の中には、当てずっぽうに投資を行い、
少ない資産を増やそうとする人がいます。
けれど、素人が1人で市場に立ち向かうのは
難しいのが実情でしょう。

そのため、多くの人が
「どこかに抜け道はないか?」
と常に探していますが、
そんなものはありません。

資産運用で特に難しいのが、
先行きが見通しにくい時や、
市場の動きが不安定になっている時に
「どのように判断を下すか?」
ということです。

一般投資家が損失を被るのは、
たいていそのような時です。
ほとんどの人が、
市場の不安定な動きに耐えることができず、
損を広げることを恐れて
運用自体をやめてしまうのです。

確かに運用をやめれば、
それ以上の損失は避けられるでしょう。
しかし、やめることで損失が確定し、
挽回できるチャンスを
みすみす潰してしまうことになります。

相場が下がれば、
当然ながら自分の資産も減っていきます。
損をしている状況下で、
自分ひとりで耐え抜けるほどの
強靭な精神力を持つ人は多くありません。

しかし、ここがまさに踏ん張り時です。
この世に上がり続ける相場などない以上、
資産形成を志す者は、
途中で運用を投げ出さないことが大切です。

「苦しい状況下で、どれだけ粘り強く
資産を積み上げていけるか?」

が、資産を築けるかどうかの
瀬戸際なのですから。


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HP:https://www.fangs-g.com


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