【みやこS2019】有力馬考察①~ウェスタールンドなど4頭~
こんにちわ、α(アルファ)です。
すこし気も早いですが、明日の京都メイン・みやこSを少し考察します~~
まず今回はウェスタールンドを考察します!
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14ウェスタールンド×スミヨン
骨折明けの復帰戦。ケガ前は切れ味抜群の末脚を魅せていた馬で、まともなら中央のダートGIを取れる馬です。断言しちゃいます笑
それくらい、シリウスS、チャンピオンズCで魅せた末脚はすごかったです。
前走・アンタレスSはもしかしたらケガの影響があったのかも。それでも上がりは2位の末脚。
末脚が不発だったのは芝スタートの武蔵野Sだけ。良馬場ダートでは【2-1-0-0】で連対率100%。
どこまで状態が戻っているかは不安ですが、スミヨン騎手を確保するあたり、勝負度合いは高そうです!
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9アナザートゥルース×大野
めきめきと条件戦から力をつけて、今年の1月にオープン入り!
そのあとは番組の関係上、関西遠征ばかりが続いているけれど、オープン入り2戦目のアンタレスSで早くも重賞制覇。派手な勝ち方ではないものの、14戦で手綱をとる大野騎手が完全に手の内に入れてる感じ。
ただ、叩き2-3戦目では【2-4-0-0】と、連対率100%なのに対し、休み明けの成績は【1-1-0-2】。完全に叩き良化型。
更に馬券圏外に敗れた4戦中3戦が良馬場のダートだったので、狙うタイミングはたたいてからの重馬場ダート。狙うタイミングはここじゃない感じがします...
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4アングライフェン×北村友
デムーロ騎手➡ルメール騎手➡川田騎手、ときての北村友一騎手。ちょっと勝負度合いに欠ける感じ。
渋ったダートでは【2-1-0-0】、連対率は100%ですが、良馬場ダート【0-2-1-5】。今回は良馬場なので、馬場的には適性外。
さらに1800m以下のダート成績【0-1-0-3】に対し、1900m以上のダートでは【2-2-1-2】なので、距離的にも適性外。
データ的にはちょっと不安で、距離を延長したときが狙うタイミングかな...
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13ノーヴァレンダ×松山
去年・全日本2歳優駿を勝ち世代のチャンピオンとなりました。
年が明けてからは精彩を欠く走り。
前走・白山大賞典ではグリムらと好勝負を演じていて、まだまだ成長力次第でトップを狙える馬だとは思います。
ただ、今の3歳ダート世代はクリソベリルを除いて、あんまりハイレベルとは思えません...ここは古馬の壁、しかもGI前哨戦として、なかなかのメンツが揃ってしまったみやこS。
古馬と対等に戦うにはもう少し様子をみるかんじで笑
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ということで、この4頭の印は、