【シンザン記念2020】全頭考察③~ルーツドール×川田Jなど3頭~
こんばんわ、α(アルファ)です。
シンザン記念の全頭考察・最終回です。
前回はサンクテュエールなどを考察しました!
今回は大器とうわさされているルーツドールを考察します!
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9 ルーツドール×川田
1分33秒3という超速タイムで新馬戦を駆け抜けたお馬さん。
この時計は2歳マイル新馬戦史上最速、歴代1位でした。高速化著しい東京だったとはいえ末恐ろしいですね...
新馬戦の走りも雄大で、かなりの素質であることは間違いないと思います。そもそもお兄さんがフィエールマンですしね笑
ただ前走はあまりにスムーズな競馬だったことも事実です。
今回も外枠で揉まれないとはいえ、いきなり重賞で、前走と同じように力を発揮できる展開になるとは思いません。
川田騎手が騎乗するとはいえテン乗りで大丈夫なのでしょうか...
ここは試金石の一戦とみてます。あっさり勝つなら3冠ロードですね!
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6 プリンスリターン×原田
前走・朝日杯FSでは5着。低評価を覆すポテンシャルを示せたと思います。
距離を少しずつ延長していますが、朝日杯で5着ならマイルも対応できると思います!
多頭数の3レースは敗れているけど、9頭だての新馬戦、6頭立てのききょうSを勝利しているので、少頭数(10頭立て)はgood!
そのききょうSはラスト3F 11.3 - 11.1 - 11.4という流れを上がり33.6で完勝でした。スムースに先行し、直線向いての末脚比べとなればチャンス到来!
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2 ヴァルナ×福永
前走はいきなり600m延長で臨んだ京都2歳S。新味を求めたのかもだけど悔過は残念。スタミナがもたず、最後はスミヨン騎手も全く追わず惨敗。
とはいえ、仮に距離がマイルまでのお馬さんだったとしてももう少し格好はつけてほしかったなぁ、という印象です。
マイルに戻したとはいえここは相手も強力だし、いきなり通用は厳しいでしょうね。
スミヨン騎手が騎乗した2戦のほうが勝負度合いも強かったと思います...
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ということで、この3頭の印は、
▲ プリンスリターン
△ ルーツドール
消 ヴァルナ です!
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